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昨日ね「#好きなSF映画を10個あげると人柄がバレる」というハッシュタグが見えたので、僕も書いてみたんよ。
一生懸命考えて書いた。 #好きなSF映画を10個あげると人柄がバレる 禁断の惑星 まごころを君に サイレント・ランニング 華氏451 バック・トゥ・ザ・フューチャー 博士な異常な愛情 ミクロの決死圏 渚にて バーバレラ ターミネーター これね、絶対外せないのが「禁断の惑星」やってんね。 この映画は1956年の映画でね、最後に見てから、もう何十年もたつのでうろ覚えなんやけど、印象的な事がたくさんあった映画やった。 その最たる理由がロボットのロビー! 今でこそ、ロボットというたかて定番なんかなくなってもたけど、昔はロボットと言えばロビーといいうぐらいの定番のロボットやった。 これは拾ったロビーの写真↓ で、メルカリで検索したら、フライデーと一緒に2体で2900円で売ってた。 フライデーというのは、テレビのシリーズドラマ「宇宙家族ロビンソン」のレギュラー出演者のロボット! で「禁断の惑星」のロビーが、「宇宙家族ロビンソン」にもゲストで出演してた回があったんよ。 まぁ、ロビーというロボットはそれだけ有名なロボットやったってわけやね。 そんなロビーが初めて登場した映画である「禁断の惑星」を好きなSF映画10個にあげてはった人が5人しか居てはれへんかったんよ。 このハッシュタグは何時誰が作ったのかは分からないけど、去年の暮からツイートされてるから何百人も上げてる人が居てると思うのに5人って寂しい。 だってさぁ、昔やったら、SFといえばロボットが出て来やなSFらしくなかったやんか。 そのロボットの定番が出てる映画やのにね。 たとえばアンドロイドといえば「メトロポリス」とかが浮かぶけどロボットといえば「禁断の惑星」でしょう! でね、そのロボット云々を除いても、この映画は、ごっつぅ深い話でね、お子様には、ちょっと難しすぎる映画やったかもしれへんね。 しやから、のちにSFの定番となった、ビジュアル重視のスペースオペラ的な映画(例えばスターウォーズとかエイリアンとか)なんかと違って、とっても味わい深い映画やったと思う。 それと、うろ覚えなんやけど、この映画の中ではタブレットとかスマホのような物を、道具として使ってたように思う(←うろ覚え)。 で、僕が2個目にあげた「まごころを君に」については、1人もあげてはれへんのよ! 誰一人上げてないという事は、この映画はSF映画として認識されてないのんかもしれへんね。 だって、めっちゃええ映画やから、選ばれてないという事はSF映画とは思われてないんやろね。 でもね、この映画の原作はダニエル・キースの「アルジャーノンに花束を」やねんで! 原作はSF小説の一番権威あるヒューゴー賞取ってるし。 映画の現代は「CHARLY」なんやけど、綴りの「R」が鏡文字になってた。 ネットで拾った↓ これは主人公のチャーリー・ゴードンが、知能が低かった時には、自分の名前をうまく書けなかった事を表しててんね。 映画はクリフ・ロバートソンがアカデミー主演男優賞を取ってるし! にも関わらず、誰も好きなSF映画10個に選んでないって謎やわぁ! しやからね、僕が、このハッシュタグに気づいて、たった一人でも「まごころを君に」を書くことが出来て良かったと思うんよ(^^♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月21日 19時57分55秒
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