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投稿者:やなぎ
まだ見たことのない手技に遭遇。 他の患者さんの紹介で、新しい患者さんが来院。 急性のギックリ腰であった。 私は以前、基本技の威力の高さに大変驚いたことを書いた。 「軽いギックリ腰ならこれだけで治せるよ」と言われる技がある。 今回はその、急性ギックリ腰に対する一手を目にする機会を得た。 院長は軽いといっても患者さんから見は相当痛がっている。 患者さんに寝てもらい、技を施すことせいぜい2分程。(脚部にアプローチ) 再び立ってもらい痛みを確認してもらうと 「あれ、痛くない」 患者さんビックリ 見てる私もなぜかビックリ、 内心、「もう痛くないの?それだけで?( ゜д゜)ポカーン」である。 姿勢も真っ直ぐに治り、 大地をしっかり踏み締めた力強い歩みができるようになりました。 めでたし! 院長より・・・柳君は良かったですね、でも昨日のスクールに出席した生徒はもっと良かった、そのテクニックを伝授されたからね、柳君には臨床の時に必ず伝授します。 あのテクニックは卒業生には教えていません。卒業しても謙虚に学ぶ姿勢がないはどんどん後輩に追い越されている。昨日は卒業生の古田氏が勉強に来たが、彼はそれを実感しただろう。OB諸君、古田氏に続きましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年09月04日 12時10分07秒
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