ケィシー院長の独り言

昨日はスクールに２名の２０代の方がスクール見学に見えた。
接骨院に勤務する現役の柔道整復師と福祉関連の仕事に就いている方だ。

柔道整復師の方は接骨院の技術では治せないので、カイロプラクティックの技術を身につけたいという事で見学に参加した、もう一方は今後整体師として身を立てて生きたいという方、二人共真面目な好青年である。

見学者の一人、柔道整復師の方と接骨院の現状色々お聞きしたが解かっているとはいえ驚くことばかり、保険の不正請求や治せない技術等・保険の不正請求に関しては立派な犯罪である、詐欺行為である。我々も色々耳にするが、このようなところが最近多すぎる。
真面目にやっている柔整師の先生方は迷惑していると思う。気の毒である。
役所も解かっているのだから何らかの手を打って欲しいものだ。

もう一人の見学者の福祉関係のMさんは帰り際に入学を決意された。将来有望な柔道整復師の方も縁あらば共に学びたいものだ。二人共御苦労様でした。


スクール終了後臨床生の高木さんの送別会。
ご主人の転勤のため一時スクールを休学することとなってしまった。残念ではあるがしばらくお別れである。
復学する日を楽しみに、行ってらっしゃい。