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カテゴリ:潤平社長
頭の芯をぼーっとさせたまま
あんまり考えないように 仕事のお休みを頂いて一週間 仕事にも戻り数日 たまに愛兎の一匹が亡くなった話を 笑いつつ出来るようになりました 表面上は・・・ 考えないように 人に放す時は他人事のように そんな仮面をつけて暮らしているうちに きっといつか、心が楽になるんじゃないかなって きれいごとを言えば いつまでもメソメソとしている事を 潤はきっと望んでないと思うから とか書くけど 本音を言えば そんなこと考えられるはずはない だってもう死んじゃったんだから もう灰になり骨になり 小さな骨壷におさまってしまった ただのなれのはて 苦しむ事からは開放されたけど なにもなくなっちゃった… 考えないようにすごした数日間 ふとこんな時間に一人パソコン前で 誰も見てないのをいいことに 潤の事を考えてみる やっぱりだめだ 泣けてくる・・・ まだまとめる余力がないんで 詳しい話は後日かくかもしれません 死因は癌でした 先生いわく肺に転移してしまって それで呼吸がくるしいのだろう、と 最後に病院にかかったのが4か月前 目に炎症おきて見てもらいにいって 移動とか病院の緊張ですぐ絶食して死にかけるって話をして お腹の薬を処方してもらっていて その一月後くらいに ほか2匹の爪切りと避妊&去勢の相談、簡単な健康診断を してもらう時はストレスになると思ってお留守番 避妊&去勢手術の時もお留守番 爪切りと健康診断にもそろそろ行かないとねと思いつつ 4カ月が過ぎた もしどこかで健康診断してたら 癌は見つかってたのかな… もう少し早く病院に行ってったら なんとかなったのかな、とか 結局のところ、わたしが気が付かなかったから 変化を見落としたり病院に行かなかったりが原因で 潤を殺したようなもの けっこう悲惨な姿の最後にしてしまったのもわたしのせい 呼吸困難で苦しくて 目が飛び出しかけるような苦しさで 体が硬直して…あんな苦しい最後になってしまって 最後に出来る限りの事と酸素室もレンタルしたけど そんな最後になってしまったのも 病気に気が付けなかったから どんな理由つけても 結局はわたしのせいで潤は死んじゃった 死んだ時も やっと楽になれたねって声を掛けて あんまり悲しんだら 成仏できなくなるんじゃと メソメソしないように踏ん張ったけど… 潤はもっと生きて痛かっただろうし ずっと苦しいのも潤 結局最後まで何もしてあげられなかった 考えないようにしてたけど たぶんかなりすごく後悔してるし 悲しいし悔しいし、どうにもしがたい気持ちに 気が付かないふりをしてるんだと思う 潤、ごめんね 最後までなにもしてあげられないダメ飼い主でした わたしばっかり いっぱい幸せにしてもらったのにね 願わくばもっとずっとずっと一緒に居たかった ふわふわで かわいくて さりげなく空気を読むのが旨くて 甘えん坊で舐めうさぎで なんでもっと なんでもっと・・・ もっと撫でてあげたり もっと遊んであげたり もっと美味しいもの食べさせてあげたり もっと話しかけたり もっと健康に気をくばってあげたり もっともっと 良い出したらきりがないダメ飼い主です 焼いて骨になってしまった潤ちゃんだけど ほんとうはずっとそのフワフワの毛なみを触って居たかった ありがとう 潤 ごめんなさい 後悔しています 考えないようにしていたけど これはきっと後悔だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011/12/07 06:34:55 AM
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