カテゴリ:農作業日誌
Mastuzy家は農家なんで、米の注文の電話が来ます。だから、でんわ番用にめっちゃボールペンがあります。具体的にいうと電話の横に大型ペン立て3個分あります。
そんなにあると結局、粗品(商品名が入っている営業用)でたくさん貰って使うのはいいんですが、使われないやつも出てくるんです。そうすると、インクの出具合が渋いやつが発生するんです。 だから、常套手段(熱湯)と荒技(チャッカマンで火あぶり)でなんとか不良在庫である”インクの出具合が渋い油性ボールペン”の改善をしました。 結果 処理前:7本(クロ4、金1、緑1、オレンジ1) 処理後:改善3本@熱湯(クロ2、緑1) 改善1本@火あぶり(クロ1) 改善 合計4本 なんとか改善1本@替芯使用1本(クロ1) 廃棄2本(金、オレンジ) 改善率:約57%(替芯使用は除く) クロを1本火あぶりしすぎて芯を溶かしてしました仕方がないので替芯を使いました。 金、オレンジのボールペンは結局熱湯+火あぶりでもぜんぜんインクが出ませんでしたので廃棄しました。 結構、再生したと思います。いままで全部捨てていたので時間があるときはこうしてやるのも手だなとおもいました。 なにより、いままでよりもったいない精神が発揮されてるしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月30日 01時29分41秒
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