カテゴリ:コーチング
自分が『どう在りたいのか』を知りたいとき、
自分の立ち位置を確認するということを意識的に してみると、見えてくるものがいろいろあります。 立ち位置とは、自分を取りまく、 家族の中で 友人たちと 仕事環境で 見知らぬ人たちなど他者との関わりの中で 自分はどう在るのかということを感じてみることから。 主観に縛られず、 他人事のように、いろいろなシーンの自分を俯瞰してみる。 ゆっくり、じっくりと。 自由に、いろいろな視点から。 俯瞰することによって 様々なシーンでの自分の在り様は、客観的に映り、 本当は『どう在りたい?』という問いかけに繋がります。 『どう在りたいか』が見えてきたら そう在るための行動意思へと希望が出てきます。 抽象的な感性を基に自分らしくしていても 他者に理解されないと 消化不良。 他者に理解され 自分も納得いく『在りたい自分』になるための 行動を起こし いろいろなシーンで 様々ないい関係を創る。 『在りたい自分』をイメージしたら、 まず、自分の立ち位置を確認することから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 3, 2005 10:59:35 PM
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