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カテゴリ:ビデオカード(グラフィックボード)にいて
ビデオカードを挿入するスロットにAGPやPCI-Eがある。
性能的にはPCI-E>AGP>PCIになる。 それで、これからはPCI-Eが主流になってAGPとかPCIのビデオカードは生産されなくなっていくとの見方が強い。 生産されたり在庫があって安価でも製品を選べるわけではないだろう。 やがては、「使えれば良い」・「動けばよい」という程度のユーザーにしか相手にされない規格となっていく。 そして、動けばよいし安価だといっても性能面と価格を評価すると割高である。 これが既に現状だ。 前回の記事に7600GTが1万円前後になるのも時間の問題と思って書いた部分がある。 それはAGPではなくPCI-Eの7600GTだった。 正直、紛らわし事を書いたと思う。 自分自身のそうであって欲しいと言う希望的観測から「AGPもそうなんだ!」と思い込んで書いた。 しかし、AGPのビデオカード市場価格がPCI-Eのように下がる気配が無い。 希望的観測は絶望的観測に変わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 28, 2006 08:03:11 AM
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