テーマ:ライフスタイル(294)
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毎日疲れ気味で少し壊れモード。パソコンの状態が何となく回復したような感じがするが今のところは小康状態のようだ。
これを機会にちょっと「個人的日常」でも書こうかな。 一昨日の夜、地元に在住している人を中心にささやかな中学校の同級会を友だちの店で開いた。 日中かなり吹雪いて夕方路面が凍結したけどそんななか10人ほど集まってくれた。 よく会っている友だち、たまに会う仲間、ずいぶん久しぶりでもしかすると中学卒業以来かなと思う同級生もいた。 それぞれ地元に住んでいながらも、ほとんど街で会うことも無いが、話しが弾んでいくうちにかなり近いところでニアミスしていたり共通の友だちや仲間がいたりしてやっぱり狭い町なんだなとしみじみ思った。 ボクは今回の会の幹事で、それなりに一人一人に気に掛けていたのでちょっと疲れてしまった。 これを機に年に二回ほど定期的に集まれたらと希望していたからだ。 実際に参加したい人はもっといたけれど天気の状態や時節柄、風邪のために来れなかった者が何人かいた。 でもこれを機会に同級生の輪が出来て交流が深まればいいと思っている。 結局、誰かがコーディネートしなければ始まらないのだ。 何時までも話は尽きなかったけれど他の同級生の消息の話題でとりあえず会を閉めた。 これからボクらの現在進行形の話に繋がっていくことに期待しよう。 しかし深く感じた事があった。 当時のことを改めてなるほどなと思うことと、知らないことを知らないままの方が良かったなと思うこと…。 ずうっと勘違いしていても良かったのだ。 その勘違いが今の自分をカタチ作っているものだってある。 もう今のボクらはありのままだ。 もう背伸びする世代でもない。 何十年経っても○○ちゃんと呼び合う同士だけど、充分大人だし、すっかり大人だ。 誰かが言った。 「子供に手が掛からなくなったし、これから好きなことしたいの」 まだまだ若いなんて言わないけれど、人それぞれの歳のとり方ってあるから。 何故か意味もなく「魂の叫び」っていうものをしてみたくなった…。 いまの自分の小細工なしの。 そしてボクがみんなに約束した。 もし宝くじが当たったら、ヨーロッパの何処かでボクが同級会を主催するから全員を招待するって話し。 今日の昼飯の問題…。 タイミングがずれて朝昼晩兼用…「ほっかほっか弁当」の「かつ重」と「わかめ味噌汁」トホホのホ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月04日 23時43分44秒
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