テーマ:ライフスタイル(294)
カテゴリ:カテゴリ未分類
またちょっと音楽の話し…。
昨日夕方、カーラジオでNHKFM「N響コンサート」を聴いていた。 壮大なその音楽は神秘的かつ宇宙的な広がりを感じさせていた。 かっこいいな。でも…あれ?これって何だっけ? 知っているんだ。CD持っているはずなんだ…。 合唱が入ってきて、まるで星が消えてゆくような厳粛なエンディング…あれ?ほんとに何だっけ? あっそうか。ホルストの組曲「惑星」じゃないか。 しかし平原綾香にはやられたな。 この「惑星」を聴いた誰でもが「木星/快楽の神」の印象的な旋律を覚えるだろう。 着眼してもやるかどうかが成功の分かれ目ってことか。 って…話しが逸れたが、ときどき自分が持っている音源が分からなくなる。 現在CD約300枚、デジタル音楽データCD-RとMDで約100枚、ハードディスク内の音楽データは未確認。 もちろんアナログ音源のレコードも250枚ぐらいある。 当然、大好きなアーティストの物はレコードとCD両方持っているわけだが。 先日、所持しているボブ・ディランのタイム・アウト・オブ・マインドを中古CDショップでまた買いそうになった。 申し訳ないが買ったことをすっかり忘れていたのだ。手にとってレジに向かう時、何となく躊躇して少し考えた。 一曲目、「LOVE SICK」だよな…。むむっ何か持っていたような…。 つまりデータ整理を本腰入れて始めようと思うのだ。 そして何時でも聴きたい曲を直ぐに取り出せる方法はないのだろうかと考えてみるのだ。 「ipod」の可能性はどんなものなのだろう? ボクは整理するのが好きだけど、細かく分け過ぎて何処に何があるのか分からなくなる。 事務所にある物件関係のファイルにしてもたくさんあって、例えば地域で分けてあったり、土地と建物で分けたり、そのときの分類方法が違っていたりするので、いざ必要なものを取り出すのに書類がどのファイルに整理されているのか見つけられなかったりするのだ。 そして、とにかく物が捨てられない。 決まってしまった物件の資料をいつまでも取ってあるのだ。 いつかその周辺に物件が出たときに参考になると思うからだ。 音楽雑誌にしても古い「ミュージック・マガジン」や「レコード・コレクターズ」が捨てられない。 いつどこでそのなかのアルバムピックアップの記事が役に立つか分からないからだ。 カセットテープなんかどうしたらいいのだろう? 捨ててしまおうかといつも考えるけれど、よく見ると廃盤になってしまった貴重な音源があったりするので頭がいたいのだ。 なんかいい整理方法はないものかな…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年02月15日 03時24分33秒
|
|