今日はネタ切れ…乾燥肌話でもひとつ。
風呂に入るときに、ふと気づいた。石鹸が3センチ四方ぐらいにちびっていたのだ。買い置きも無かったので、それを一生懸命に泡立てて使った。いつもボクはこの季節痒い痒い乾燥肌に悩まされる。先日の新年会でHちゃんは言っていた。「それはねえ、ごしごし体を洗いすぎるのよ」もっとも皮膚に悪いのはボディシャンプーであり、やっぱり固形石鹸を丁寧に使うべきらしい…。しかし一番良いのは「塩」らしいのだ。Hちゃんはいろんな塩を使った結果、「伯方の塩」がオススメらしい。モンゴルの岩塩をプレゼントされたらしいが絶対に「伯方の塩」が身体に馴染むと彼女は切々と説いた。風呂上り腕とお尻から腰にかけての部分が異常に痒いのだ。おまけに顔はかさかさだ。この数年、ボクは洗顔フォームを使用する。いろんなもの使用したが「コーセーのスクラブ洗顔」が良いみたいだ。もともとボクは老人の肌みたいに潤いが無いがこの数年は全身がいっそうパサパサになったみたいだ。だから気休めに肌水を降り掛けてローションを塗るのだ。でもこれがちょっといいのだ。先月美容室でポイントがたまったのでスキンケア化粧品に交換してみた。「ぜんさん、これ使ってみてよ」「なに?女性ものでしょ?これ」「いや、男性も使えるのよ。ほんとですよ」って行きつけの店のチーフのエコさんが言うので素直に貰ってきた。これが意外とべたつかず良かったりする。ボクのたったひとつのオシャレは美容室でカラー染めて、髪をカットしてくるのだ。というか、ボクの髪がまるで孫悟空の頭の輪っか状に白髪がぞっくり生えてきたわけで…。当然、自分で染めるより若い女性にきれいに染め上げてもらった方がいいに決まっている。で、乾燥肌のことなのだが、これもまたいろんなものを試したのだがついに発見したのだ。やっぱり「オロナイン軟膏」なのである。あんなに痒くてしょうがなかったのに、風呂上りに丁寧に塗り込めば…あら…まあ…不思議、ぴたりと治まる。実にたわいのない話だな。そうなのだ。ネタ切れなのだ…。少しページの画像整理をしようと思う。また市井のニャンコ画像追加するのだ。ああ、しかしボクはあの雪の情景が忘れられないでいる。伝えたいものが多すぎるのだ。古民家と山間の集会所のアートなボク好みの看板を掲載しておこう…。