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ジョンリーフッカー

ジョンリーフッカー

2012.06.24
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カテゴリ:映画
あきる野映画祭

あきる野映画祭HPです。

実行委員として、ジョンリーは2日程、企業へ協賛金の依頼で飛び込み訪問してみました。
即答で協賛していただける企業様もあり大変嬉しかったですね。

話が出来た方々の中でもあきる野映画祭のことをよく知っている方、全く知らない方
当たり前ですが二手にわかれていました。

知らない方でも上映映画の内容の話をしますと皆さん「へーー面白そう」
興味深く聞いてくださいました。
それはガソリンスタンドの店長さん、フード関係の店長さん、建設関係の部長さん等々
業種を問わずです。
映画の力って凄いなあ
実感できました。

告知は重要です。
告知方法は、HP、CM、ポスター、街頭バラマキ色々ありますが
一番訴求力があるのは人づてに伝わる、浸透だと思っています。

仕事で「塾」の営業をやっていた時期がありました。
地味な一軒ごとの飛び込みをやりました。
そうして活動を継続しているうち、紹介を生み成功に繋がりました。
ドラッカーで言う所の成功例はどんな業種でも共通しています。

言葉はマジックです。
そしてそれは人間が発します。
どれだけ一生懸命話すかで言葉はパワーを持ちます。
紙っぺらをただ渡すだけでなく、どんな映画をやっていて、どんな内容であるかを話すことによって興味を喚起し命を吹き込むことが出来ます。

7月26日(木)オープニングセレモニー後の
第一回目の上映作品

「一枚のハガキ」
監督:新藤兼人
2012年、5月 100歳で老衰のため死去しました。東京都内で誕生会が開かれ、集まった映画人を前に「これが最後の言葉です。どうもありがとう。さようなら」確かこのセレモニーはTVでも紹介されました。

ジョンリーは新藤監督の1986年作品「北斎漫画」が大好きです。

「一枚のハガキ」は2011年上映作品です。
戦争体験を元にした新藤監督の渾身の作品です。反戦メッセージです。
作品は第35回日本アカデミー賞「優秀監督賞」を取りました。

一枚のハガキ

戦争は心の自由を奪います。
私達はいかなる理由があろうとも「殺し合いの螺旋」を繰り返してはなりません。
「自由」の線引きは「命を奪う」という行為まで行ったらダメです。
『許す』という行為は命を奪う手前です。
この作品を通して実感することが出来ます。

この映画が7月26日(木)あきる野「キララホール」で上映されます。

ピアでもチケット発売されますので是非お買い上げください。
勿論ジョンリーに直接言っていただければ1,200円にてお買い求めできます。
お声掛けしていただけると嬉しいです。
鮎も付けちゃおうかって気持ちになります。

映画って本当に素晴らしいですね。
映画にはジョンリーの大好きな要素が含まれています。





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最終更新日  2012.06.24 08:59:54
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