カテゴリ:映画
あきる野映画祭
あきる野映画祭HPです。 今日は「五日市物語」 のご紹介です。 五日市物語 詳細はHPに一杯書かれています。 あきる野市のシンボルマークにはあきる野市の頭文字「A」と木の葉をモチーフに、人と緑の共生する姿と未来に向けて発展するあきる野を象徴しています。 また、色はそれぞれ、青は澄んだ水と空気を、赤は市民の情熱とエネルギーを、緑は豊かな自然を表現しています。 ま、要するにあきる野市は緑と水が豊かって事を表現したシンボルマークです。 映画のテロップにもありますように秋川渓谷を歩くと時が止ったような時間を体感することが出来ます。 ジョンリーは主人公が「自分にチャレンジしてみたくなった」といい、夢であったルポライターへ挑戦する姿勢が好きです。丁度今の自分の状況、気持ちとぴったり符合したというのもあります。 今回色々な人とお会いさせていただき、いろんな話を聞かせてもらいました。 落合キャンプ場、国際マス釣り場、瀬音の湯、光明山荘、川波旅館、秋川キャンプ場等々・・・・・・ 映画シーンの一つで鮎に関する話があります。 落ち鮎が秋川から東京湾に戻ったという話です。 残念ながら拝島の堰で止ってしまいなかなか遡上出来ないというのが現実。 新聞での情報ですが今年は江戸前の鮎が100万匹程遡上しているとの事です。 それだけの鮎が秋川と羽村堰上の多摩川へ遡上したらと・・思うとワクワクします。 しかしどちらも堰の問題があり、簡単にはいきません。 それでも、しぶとい鮎もいて今回の雨で堰を越えて遡上しているとの事です。 楽しみです。 映画の中心部からそれてしまいましたね。 映画全編に流れているのは自然の豊かさです。 「東京にもこんなに素敵な場所があるんだ」 関東圏に在住している皆様に是非見ていただきたい映画です。 映画とは少し離れますが、あきる野、福生、青梅には酒が美味しい蔵が一杯あります。 喜正、千代鶴、多摩自慢、嘉泉、澤乃井です。 東京都の誇れる酒蔵です。 あきる野映画祭の活動を通してこれらの蔵元に大変興味を持ち、色々飲んでみたくなりました。 あきる野のブランド秋川牛、おやき、のらぼう、だんべい汁、鮎を肴に・・・・ ちなみに今酔っ払いながら喜正、しろやま桜、吟醸酒を飲んでいます。 柔らかくてふくよかな味です。 キャンプ場で竈を常設している場所があってピザを焼くシーンがあります。 これはとっても興味深いシーンでした。 明日尋ねて行って見ようと思っています。 「今やっていることが一番やりたいこと」 ジョンリーにとっての哲学のような言葉なのですが、 その言葉に導かれるように毎日が生き生きと過ぎています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.06.29 21:37:03
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