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ジョンリーフッカー

ジョンリーフッカー

2012.11.21
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カテゴリ:音楽
時間はたっぷりあるので、毎日ドーナツ版、テープ、CDと歴史展望のような聞き方で毎日音楽を楽しんでいる。
テープが意外に劣化していないのも嬉しい。当時ツタヤの走りとなったレイコウドウで随分レンタルしてテープ録音したアルバムもある。

いつの頃借りたのか記憶も定かではないのだが、加藤和彦のアルバム
いいなあと思い聴き続けている。

どのアルバムもヨーロビアン的雰囲気が漂っていて、気持ちが良い。
バックは今の音楽を作ってきていた人の歴史が詰まっている。




うたかたのオペラ。
ギター:大村憲司、ベース:細野晴臣、ドラムス:高橋幸宏、ピアノ:矢野顕子
YMOのムードも漂うね。

「ルムバ・アメリカン」
リズムだね。やっぱ音楽はリズム。実に小気味よいリズム。








79年のアルバム。
大滝永一、山下達郎よりずっと好きだったのはよーく覚えている。


どのアルバムも考え抜かれている。一言で言えばおしゃれである。イキなのである。
クルセイダーズとかミカとやったアルバムも好きなのだが、なんだろう。
このアルバムには加藤和彦がやりたかったことが明確に示されていて、喝采送りたくなる。

ボブ・ディランの「Don't Think Twice, It's All Right」 を聞いた影響でギターを始めただけのことはある。










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最終更新日  2012.11.23 11:45:17
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