カテゴリ:映画
矢口史靖監督は天才だと思う。それは何度でも見たくなる映画を発表してくれるからだ。
この監督を有名にしたのがウォーター・ボーイズだ。 テレビ業界もそのことをよく知っていて何度この映画を放映したことか・・ それが又飽きずに見られるんだから純と愛の朝ドラじゃないけど魔法がかかっている。 この映画で有名になった役者って多いなあ。 そしてスィング・ガールズだもんね。これは本当に何度見ても面白い。 上野樹里はチルソクの夏でも出ていたけどこの映画ははまり役だったね。 マツタケのシーンなんてちょっと背景に文句言いたい所もあるけどあの発想。 人がこうやって欲しいなあって思う壷を押さえるのが上手いんだね。 映画監督って一度やったらやめられないって言うけど本当だと思う。 人の心を読めなければ監督じゃあない。 まあ人たらしだね。 先日福生ブルース・フェスティバルでブルース・シスターズが演奏してた時思わずこの二人を使って映画撮りたいなって思った。それもこれもスィング・ガールズの影響だね。 最新はロボジー。 DVDの解説 家電メーカーの窓際社員3人組は、社長の命令でロボット博用の二足歩行ロボットを制作していた。ところが、ロボット博まであと1週間というところで制作途中のロボットが壊れてしまい、代わりにオーディションで選んだ老人をロボットの中に入れてごまかそうとするのだが…。五十嵐信次郎、吉高由里子、濱田岳ほか出演。 これも面白かったね。吉高ってとんでもなくハチャメチャな女優だ。 実人生もそうなのか・・・うーん まあ女優ってそんなもんか。 普通じゃつまんない。 ミッキーカーチスやるじゃない。こんなよぼよぼの爺さん役がこんなにはまるとは 予想外でいかった。 江口監督って他の監督と違う所が同じ女優を使わないってこと。 旬な女優・・あるいは監督の撮った映画を通して有名になっていく。 そんなパターンが多いね。これってしんどい事だよ。 見るほうにとっては新鮮なので良い面の方が多いけどね。 さてきのこの忘年会も終わり試験も終わったので今職務経歴なんて書いている。 型にはまったやり方が嫌いなのでのびのび書いているんだけどさてそれがどう相手側に映るか。挑戦だね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.11.26 16:13:50
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