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ジョンリーフッカー

ジョンリーフッカー

2013.01.16
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カテゴリ:
本好きの人はこう言った題名に弱いのではないかと思う。
作者は三上延
本のカバーを見ると男は引いてしまうかも知れない。
女性をターゲットにして売りだそうとした戦略がありあり。

テレビでは篠川 栞子(店主)役を剛力彩芽が演じていた。




第1巻
夏目漱石『漱石全集・新書版』(岩波書店)

「それから」を扱っていた。これはとんでもない不倫小説。何せ親友の奥さんを寝取って奪っちゃうんだから・・・
主人公の葛藤が凄くて、うむむむ・・・ドウナンダベーと感情移入しちゃう小説なんだ。
漱石作品の中では「心」と「それから」がジョンリーは好きだ。
「わかっちゃいるけどやめられねー」この人間臭がたまんなくて、はまった。

まあ、まさか民放でこんな本に関するドラマが展開されるとは・・

視聴率が低いかと思えば16.3%だって。
ゴ剛力彩芽様様だね。

小説は

小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)

ヴィノグラードフ、クジミン共著『論理学入門』(青木文庫)

太宰治『晩年』(砂子屋書房)

と具合に進んでいく。読んだこともない本も次から次に出てくるので
参考になるね。

「小石川図書館」行ったら「なんかゾクゾクするくらい面白い本ねえの」って司書に聞いていた。もしかしたらその一冊がこの小説からめっかるかもしんない。
ちなみに
小山清『落穂拾ひ・聖アンデルセン』(新潮文庫)は読んだことがない。

楽天アフェリエイト情報
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
鎌倉の片隅でひっそりと営業をしている古本屋「ビブリア古書堂」。そこの店主は古本屋のイメージに合わない若くきれいな女性だ。残念なのは、初対面の人間とは口もきけない人見知り。接客業を営む者として心配になる女性だった。だが、古書の知識は並大低ではない。人に対してと真逆に、本には人一倍の情熱を燃やす彼女のもとには、いわくつきの古書が持ち込まれることも、彼女は古書にまつわる謎と秘密を、まるで見てきたかのように解き明かしていく。これは“古書と秘密”の物語。

本に対する情熱が半端じゃないってのがいいね。
さてと・・
残雪見ながら今日も自分の株が上がらないかなあ
チェックしながら一日スケジュールにあわせて動くとするか。





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最終更新日  2013.01.16 08:59:13
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