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ジョンリーフッカー

ジョンリーフッカー

2013.03.31
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今日のテレビでも紹介していたが佐賀の武雄市立図書館が明日オープン。
これは楽しみだ。ツタヤやってくれたね。
知の読書離れがすさまじいが、本来図書館は税金で運営されており地域の人達のためにある。
指定管理制度に対しての賛否は多いが、私は働く立場として司書の門戸が開かれとてもいいことだと思っている。
図書館司書が踏ん反りかえっている時代はとっくに終了したのだ。
図書館は完全なサービス業である。

ここには知の宝が埋まっている。本のみならず視聴覚資料がタダなのだ。
無制限に本を貸し出ししている公共図書館も在り利用しない手はない。

三浦しおん、有川浩の影響もあり図書館が最近特に見直されている。
「40万冊の図書」も最近公開された。まだ見ていないけどいずれ見る機会を作ろうと考えている。子供本の読み聞かせを題材にした「じんじん」も7.13より全国の劇場でロードショーがスタートする。本の持つパワーは人間の尊厳だと思う。
人間だけが知を享受することが出来る。


電子図書「キンドル」とアナログ雑誌の共栄共存。
プログラミング言語の人間の言葉に近いアセンブリ言語なんて機械語もどんどん進化してきている。
本に限らず音楽の聴き方も変わってきている。
MP3はとても便利な音楽圧縮方法となった。
bluetoothで機器間無線通信を行いユー・チューブをカーステレオで聴くことも出来るようになった。30年前は考えることすら出来なかった。何せ磁気テープ全盛だったからね。

しかし共通するのはソースが一番大事って事。
良書、良音楽、良映画を視聴覚する事が大事。
まあこの点は10年スパンで見ていけば取捨選択はシンプルになると考える。
その点図書館は選書されているのでまず間違いはない。

さて今日は913と726の目録のワールドを楽しんでくるか。
ちなみに726は漫画なんだね。





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最終更新日  2013.03.31 09:36:06
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