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確かにベースの天才だった。
しかし晩年・・・と言っても35歳・・ドラッグとアルコールにおぼれて 見る影もなくなってしまった天才。 アルバムだけが残った。 しかしなんだろう。 こういう生き方は出来ないけれど、何故か気になってしまう。 どうもツッキ抜けた生き方に自分にないものをかんじてしまうからかも知れない。 友達だったとしたら鼻持ちならない奴だったのだろう。 しかし手に届かない程の音楽的才能を持った人だった。 フュージョンとジャズの狭間のようなビートが流れてくる。 スタンレークラークのベースも凄いけれど、なんだろう。 パストリアスは何かが違う。 モーツァルトもそうだったんだけれど 破滅型の人の曲って美しい。 滅びの美しさのようなものを感じる。 仕事が終わった後の音楽は最高だね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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