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ジョンリーフッカー

ジョンリーフッカー

2014.10.20
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カテゴリ:カテゴリ未分類

南三陸町の人々の一年を綴ったドキュメンタリー映画を見る。

いち早く漁に出た猟師。

その本音は「震災で流された妻が網にひっかかからないかと思い出た」との事。

今だまだ網には魚がかかるのみ。

「風化」

テレビも新聞も震災の爪痕のその後について書かなくなった。

くだらないテレビ番組が又謳歌している。

まあそれが当たり前なのかも知れないけれど

それでいいのかという気持ちもある。

自然災害。「しょうがない」

しょうがないけど・・・・それでいいのかという気持ちが残る。

何も出来ない。

希望がないと人は生きていけないと言うのは嘘。

でも希望がないと人生つまらない。

アドラーの心理学は未来を語ることで人に勇気を与えコミュニケーションを良好にする方法を生み出した。

どんな困難に運悪く当たっても腹は減る。

今選択していることが結局一番出来ていること。

それを変えていくためには未来が必要。

こういう、未来を想像していく。

これは普遍の哲学・・・心理学のほうが近いかな。

「生き抜く」

南三陸も含め震災後の復興はまだこれからだ。

 

 

 

 






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最終更新日  2014.10.20 19:33:46
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