カテゴリ:映画
今日、怪人28面相と名乗る男が捕まったとの報道がされた。 ニセモノだったので、一気にその報道に対しての興味はうせた。 犯罪事件の中でグリコ森永事件と三億円事件はそのストーリー性も含めて興味が尽きなく、この手の本、映画があると片っ端から読んでいた時期があった。 「初恋」と言う映画がある。 1968年に発生した三億円強奪事件の実行犯である白バイ男は女子高校生だったと設定し宮崎あおいが演じるトンでもない映画である。終始ジャズが流れている映画でもある。 で、この事件の凄いと思うところはこの時のお金がいまだ一枚も使われていないと言う事実である。 マネーロンダリングするにしても一枚も使われていないと言うのはとても不思議な事件である。 スイス銀行、政治家のとこで使われたと言う説もあるがあくまで推測である。 ミステリアスな犯罪であり、怪人28面相の時もそうであったように、人が一人も死んでいないと言うことである。 何のために・・・動機が見えない事件は永遠に心に残る。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.12.02 10:12:11
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