カテゴリ:漫画
映画を見た後、農業高校と言う今まで触れて来なかったジャンルが面白いなと思って漫画も読み始めた。読むと結構これが面白い。次の巻数を買いたくなる展開。まさに漫画の真骨頂と言うところだ。
「食」に関する本は結構大好物なので、豚、鶏を解体して食べるシーンは残酷だけど、きちんと描かれているので好感が持てる。11巻目には主人公の八軒が起業家を目指すストーリー展開になってくる。さあどうなっていくんだろう。わくわくしてくる。 さて食べるという事に関して、魯山人もおんなじことを言ってたけど、野菜は土から採ったばかりを料理するのが一番おいしい。肉も野菜も素材が一番大事。どんな料理名人でも素材が悪ければおいしい料理にはならない。又食べ物にはそれぞれが味の個性を持っており、それを上手に活かすのが料理の神髄である。真にそう思う。 この漫画は「将太の寿司」同様、私にとって大事な漫画となった。やっぱ漫画は面白い。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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