カテゴリ:映画
毎週のようにいろんな映画を見ているのだが、この映画は完璧。
クリント・イースト・ウッドって人の人生の楽しみ方、考え方に好感が持てる。 戦争を嫌い、人生をボクシング、野球になぞらえ、音楽はR&Bを愛する。 この映画の肝は親子の葛藤シーンも重要だけど、私的には「仕事に対する鋭い目」 「あのバッターはカーブを打てない」 その審美眼。まさにいぶし銀。 黒人がベンチでブルースをアコギで演奏する。音色に余韻が残る。 ラストの余韻も半端ない。 映画はハッピーエンドがいいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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