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富山の郊外はちょっとした都会だ。道は広くおびただしい数の飲食店が夜の帳が降りる頃ネオンサインの看板と共にきらきら輝き出す。鮎釣りが終われば仲間と郊外に繰り出し多摩地区のアルプスと言う名前とよく似たアルビスと言うスーパーで買い物をする。PM8:00過ぎると惣菜関係が半額となる。弁当は200円台で買える。ビールのつまみ3種類程買っても600円程、安い。夜は今日釣った鮎を炭火で焼かなければならない。巨大な複合ショップに行き必要な材料を購入。一路テントに戻り炭をおこし鮎の塩焼き始まりぃ。遠火でじっくり1時間程かけて焼く。 仲間と今日の釣果とポイントについて語りながら鮎を背からかぶりつく。「ん・・まあい」立て続けに4匹完食。話は尽きないが明日に備えてPM11:00寝袋にくるまる。車が常に通っている橋の下でテントを張ったので、車の音がうるさかったが朝はあっという間にやって来た。今日も晴天だ。歯磨きを兼ねてオトリカンに入っている鮎を見に行く。「むむむ・・・」5匹程死んでいた。川の温度がぬるいからなのか?まあしゃあない。 生きのいい鮎を3匹だけ別のオトリカンに移し鮎釣りのスタート。・・・でも昨日入った場所は既に先行者がいた。どこかで見てたのかな? まあしゃあない。500メートル位歩いてうろうろしたがどこまで行っても人、人。困ったなと思ったらちょっとカープした深早瀬でやっていた釣り人が移動したので、そこに入る事にした。やれやれだ。野鮎にW背針を付けて泳がすとすぐ「がっーん」「お、幸先いいぞ」オトリ鮎が水面に出たところでゆっくり抜く。「スパッ」綺麗に2匹の鮎が玉網に収まった。「ふぅぅぅ、いかった」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.05 19:21:54
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