コクブンさん帰国
今日は韓国人の友達Jay、またの名を国分さん(TOKIOの国分太一に似てるからそう呼ばれてる)がランシングを離れる日。昨晩はNびさんファミリー宅でお別れディナーをいただく。国分さんはこの春にシリアスゲームの修士を無事修了。博士に進むことも考えたようなのだけど、あまり数多く出願しなかったというのと、「やっぱり一度社会に出て働いてみたい」ということもあり、就職を決意。韓国語はもちろん、英語、日本語が堪能な彼は(1年ほど日本に留学していたこともあり、日本語検定1級も持ってる)その言語力を活かしてアメリカ、日本のゲーム業界で仕事を探そうとしたようなのだけど、雇用状況厳しそう・・・ということでやっぱりまずは韓国に帰ることになったとのこと。何かと車を出してくれたり、僕の運転の練習に付き合ってくれたりと僕のミシガン生活1年目をいろいろとサポートしてくれた国分さん。帰国しちゃうなんて寂しい限りだ。ちなみに、この後、アリゾナの親戚の家に1週間ほど滞在したのち、ロサンゼルス経由で韓国に帰るんだそうだ。(どうでもいいけど、韓国の人って、何かと「親戚」がアメリカに住んでたりするよね。いいなあ。)まー、韓国と日本なんてすぐそばみたいなもんだからいつでも会えることでしょー。優秀な彼のことだからね、韓国、日本、アメリカを行き来する仕事に就いて、またアメリカでも会えるかもね。というわけで、Good luck, 国分さん!