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ギルバート・グレイプ・・・1993年公開作品 Gilbert Grape・・・ジョニー・デップ Arnie Grape ・・・レオナルド・ディカプリオ Becky ・・・・・・ジュリエット・ルイス それを隠れ蓑にして、自分自身をさらけ出そうとしない、 とラッセ監督は思っているんだ。 ギルバートは、僕が演じて来た役の中では一番、現実味にあふれていた。 リアルだったし、僕自身に近かった。 ホント、そうだったと思うよ。 もちろん確信はない。セラピーを受けた訳じゃないからね。 ギルバートは心を閉ざしているんだよ。 とてもよく分かるんだ。 撮影していた4ヶ月は不快だったし、孤独だった。 作品は家族がテーマで、ギルバートは成長して行く一方で、 ある意味子供のままなんだ。 ただ、家族に対する責任感だけは強い。 昔の事を思い出したよ。 by Johnny Depp 両親の離婚とそれに伴う父の家出である。 少年だったジョニーは、一人で傷ついた母親のそばで面倒を見たと言う。 そんな苦い経験をしているだけに、ジョニーは自然に演じているように思う。 ギルバートの何気ない表情が、ジョニーの「素」そのものだと感じる。 リアルに暑い夏だからこそ、 このジョニーに逢いたくなってしまうのかもしれない。 ギル兄ちゃんといえば、このシーン~♪ ≪What's Eating Gilbert Grape - Feel≫ ≪What's Eating Gilbert Grape - Open Arms≫ ≪What's Eating Gilbert Grape - "What's Eating G. Grape" - All Good Things≫ この暑さゆえ、何処にも出かけず毎日が映画三昧の私ですが、 今日は、勝手に「ギルバート・グレイプ祭り」! ほぼ一日中、ギル兄ちゃんのDVDを、 まるでBGM代わりにつけっ放し!! (いつも何かしらジョニーのDVDをチョイスし、つけっ放しを楽しんでいます!) ZONEからのニュースです! ティム・バートン監督(48歳)と夫人のヘレナ・ボナム・カーター(41歳)の間に第二子が12月に誕生する予定だそうです。 このお二人には、3歳になるビリー・レイモンド・バートンがいます。 CATCFにもカメオ出演して話題になりましたね。 ジョニーは、ビリー君の後見人になっているそうなので、嬉しいNEWSでしょうね! ボチッ!お願いします、応援よろしくお願いします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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