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2008/03/06
カテゴリ：◆Public Enemies
 左からマイケル・マン監督、ジェフ・スカルフ、ジョニー。 ≪Thank you so much emma!!≫  週末のジョニーとマイケルマン監督！ ジョニーとマイケルマン監督は、ジェフ・スカルフを週末に訪問。 ジェフは、故Ｊ・デリンジャーの甥。画像はその時のもの。 ジョニーは「銀行強盗の本当の人格に敏感になりたいんだ。」と言う。 きっとジョニーは事実に基づきデリンジャーを演じてくれるだろう。 金曜日、ジョニーとマン監督はデリンジャーが「Old 267」を頼り実際に暮らした農場のシーンを撮影するために【Mooresville】を訪問した。 デリンジャーの故郷の雰囲気を感じるのが目的のようで、およそ4時間をそこで過ごし、2台の黒いSUV（車両の内部からの映画撮影）で旅をすると言ってたという。 「祖母が以前よく言っていたように『ジョンをロマンチックなもの』にしないで欲しい。」 「彼は昔の人だ。ジョンは彼の時代の他の犯罪者とは違っていた。」 「彼は、卑劣であったけれども、最初に銃を引き抜いたのではないんだ。」 と、デリンジャーの甥、ジェフ・スカルフが話してくれた。 また、マン監督とジョニーがデリンジャーの歴史と周囲の出来事に関してかなり博識であるとも言った。 彼らはジョンの寝室に入り、研究された遺物、手紙、アウトローの木製の銃の複製を見た。 そして誰もが見た事のない絵を見たという。 「ジョニーは実際に木製の銃を持っていたよ。」 「彼らは本当にホームワークをしていたんだよ。」 「彼らはとても現実的で、礼儀正しくて、主題を重んじてくれている。」 「彼らがFBIファイルをよく見るためにワシントンD.C.も訪問したようだよ。」 「マイケル・マンは正統に基づいた詳細と要素に関して注意深い事は知られているよ。」 「彼の研究は、家具、乗り物、および衣服まで正確な状態で表現する事が課題となったようだよ。」とスカルフは言った。 オスカー後、初のジョニーのフォトがお目見えしましたね。 実在したジョン・デリンジャーを演じるジョニー、やはり研究心はかなりのもの！ デリンジャーに成り切る準備が着々と進んでいるようですね。 凶悪なギャングだと騒がれていますが、デリンジャーについて調べている最中なんですが、とても人間味溢れる人物のようですよ。 デリンジャーの甥のスカルフさんが言うように、拳銃の引き金を引いたのはデリンジャーが先ではないようだし、銀行強盗の割には、殺人を犯していない。 最後の事件で、自分の意に反して・・・のようですよ。 その中、デリンジャー（ギャング）とFBIとの間に微妙なあるものが・・・ いや～ホントに楽しみになって来ましたよ～～！待ちきれません！！  ボチッ！お願いします、応援よろしくお願いします～♪
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