JD ZONEのAnaMariaから
「ZONEにポストしてない日本でのジョニーだけど・・・」と、
個人的なメッセージのやり取りの中でお裾分けして頂きました！
≪Thank you so much AnaMaria!!≫


The Imaginarium Of Doctor Parnassus

パルナッサス博士の想像力
　テリー・ギリアム監督が撮影中だったこの作品、
ヒース・レジャーの急逝で中断されていましたが、ついに動き始めたようです。
生前、ヒースは殆どの撮影が終了していたため、急遽台本を変更し、ヒースの代役として、ジョニー、コリン・ファレル、ジュード・ロウの3人が抜擢されたのはご存知の通り。

【パルナッサス博士の想像力】とは・・・
マジカルファンタジー！
パルナッサス博士（クリストファー・プラマー）は、魔法の鏡で人々を別世界へ誘う見せ物で人気を博している。
だが、博士と魔術の腕を競い合うライバルの悪魔（トム・ウェイツ）はこれが面白くない。
パルナッサス博士の魔術を妨害するために、彼の娘（新人リリー・コール）を自分の味方にしようとする。
そこで悪魔は娘を誘惑するために若者を送り込むのである。
この若者役を演じていたのがヒース・レジャー。
このヒースが演じる予定だったキャラクターはさまざまな姿に変身するという設定だった。
そこで、様々な姿に身を変えるのならば・・・とジョニーら三人の起用が決まった。

【ギリアム監督の声明文】
「私は、ジョニー、コリンとジュード、そして、我々が帰艦し映画を撮り終える事を可能にしてくれた皆さんに感謝します。
私は、ヒースの光り輝くパフォーマンスを世界中に共有される事を喜ばしく思います。
我々は映画の完成を楽しみにしています。
そして、映画を通して、ささやかではあるけれど、ヒースが人々の心と魂に触れる事が出来ると信じています。」

【フィルムプロデューサーは・・・】
「物語の形式がヒース全体の実績を維持する事を考慮に入れている点で、ヒースの仕事はデジタル技術を用いて修正されない、変える事は出来ません。
ジョニー、コリンとジュードが演じたそれぞれの役割は、ヒースが演じていたキャラクターの多くの局面を代表しているものです。
プロジェクトはヒースの家族への恩恵とサポートを進めています。
映画撮影はバンクーバー（カナダ）で再開しました。
そして、この映画は来年始め公開される予定です。」

今朝、コリン・ファレルがバンクーバーで目撃されたというニュースを目にし、
「では、ジョニーは・・・？？？」と、一日中気になっていました。
夜になって、ギリアム監督のコメントがネットに出ました。

という事は・・・

アカデミー授賞式の後、ジョニーはマイケル・マン監督らと共にシカゴを訪れデリンジャー縁の地で【Public～】の打ち合わせ等をし・・・
その後？今週中？？
ジョニーは、バンクーバーに移動しギリアム監督のこの作品を撮影・・・？

そして、来週からはいよいよジョニーはギャングになるという事でしょうか？？

先日、マイケル・マン監督とデリンジャーの甥の方とのスリーショットのフォトを見たばかりですが、ジョニーのヘアースタイルに変化はなかったですよね。
もしかしたら・・・この作品を撮り終えた後・・・
ジョニーはギャング・モードにイメチェンするのではないかと、勝手に想像を膨らませています！！
もう～どちらも待ち遠しくてたまりませんね～！！


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