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カテゴリ:◆Johnny Depp
イギリス「The Sunday Times紙」に掲載された ケイト・モスのインタビューの中に興味深いものがありました。 ST:【あなたがお嬢さんに譲るものは何がありますか?】 ケイト:【私のクチュールドレスすべてよ。 特に、私の21歳の誕生日にジョニー・デップがプレゼントしてくれた“shampoo”というドレスなの。】 それは、赤いサテンのドレスだった。 1995年1月16日、ジョニーは、バースディ・ディナーに行こうとケイトに伝え、 ドアに向かって歩いていた時、ジョニーはおもむろにハサミをつかみ、 ドレスのすそを切り取った。ドレスの丈をかなり短くしたという。 その後ジョニーはケイトをLAにある彼のクラブ「Viper Room」へ連れて行った。 「Viper Room」にはサプライズ・パーティの準備が出来ていたのだ。 クラブの奥には、ジョニーがケイトのために飛行機で呼び寄せたメンバーが集まっていた。 ジョン・ガリアーノ、マイケル・ハッチェンス、クリスティー・ターリントンおよびヘレナ・クリステンセンたち。 カーテンを開けたケイトは、グロリア・ゲイナーとテルマ・ヒューストンが歌うハッピーバースデーに迎えられ、楽しいパーティを楽しんだ。 ケイトのお嬢さんのライラ・グレースに譲り渡したいドレスがジョニーからのバースディ・プレゼントとはねぇ・・・何とも複雑な気がします。。。 この記事を教えてくれたのはブロガーでマイミクのタラさん。 1994年12月のクリスマスシーズン、 ジョニーとケイトはAspenにてスキーを楽しんだ。 仲良く腕を組みウィンドウ・ショッピングを楽しんだ。 年が明けた1月9日、Stbartにて仲睦まじい二人のショット。 そして画像はありませんが、1月16日はケイトの21歳の誕生日を迎えた。。。 1月17日、LAで行われたSlayer Concertにて。 そして同じく1995年1月21日、ビバリーヒルトンで行われたGG賞授賞式。 コメディ・ミュージカル部門の主演男優賞にノミネート。 ジョニーはケイトと仲良く出席。 もちろん、バートン監督やマーティン・ランドーも一緒に。 ケイト・モス/ 美しく呪われし者 「ジョニー・デップへの諦めきれない想いの強さ等々、周囲も断言してしまえるくらい、彼との恋で傷ついたままのケイトが荒れて行った様子は段階を追って読むと痛々しく、同情の念すら覚えます。きっと世界中のものを手に入れた彼女にとって、たった一つだけ手に入らなかったものとしてジョニーへの執着は消えないんだろうし、逆に追い求める夢の男がいるからこそ、今のケイトがあるんだろうと思えます。」 ≪***babytaramoon・タラさん≫のこのレビューにホレボレしてしまいましたので引用させて頂きました。タラさん、どうもありがとう~~♪ 私は今まで、ジョニーの昔の女性との画像を載せる事を極力控えてきました。 ジョニーは今、素敵なパートナーと子供たちに囲まれ幸せな暮らしをしているから。 ケイトとの別れがあったからこそ、ヴァネッサと出会い、二人の子供を授かり、仕事やビジネス、そして家庭的にも安定した今日の日々があると思っているから。 だけど、ケイトの事を思うと、やはりそこにはとても言葉では表現出来ないような、切なさや感情がいつもあるし、同じ女性として何となくではあるけれど、理解出来るような気さえする。ケイトの胸の奥には痛々しいまでに強い思いがあるんだと思う。 昨日の私の誕生日に、たくさんの方からのお祝いメッセージ&メールを頂き、ありがとうございました。 (お返事に時間がかかると思いますが、必ず!!) 忙しさにかまけて放置状態のこのブログやBBSにも、毎日たくさんの方にお立ち寄り頂き、感謝・多謝でございます。 私の方はと申しますと、忙しくも充実した日々を過ごしております。(ホンマか?) 痛めた腕も治る事なく、痛みを引きずりながらやっております(笑)。 そんな中、昨夜はダーと娘からのささやかなサプライズ・パーティが。 (同じサプライズでも、ジョニーがケイトのために行ったものとは大違い!爆!) まぁ、仕方ない、それくらいで我慢しといてやろうかな!(笑) 「あなたは大切な人です。素敵なお誕生日を過ごしていますか?朝からお墓参りに行きました。お墓の中から母が【この世に生まれて来てくれてありがとう!】って言ってたよ!!」 実家の姉からのメールです。 私もこれからの一年、精一杯頑張って行こうと決めました。 私の何よりの宝物であるこのブログも、ホントにボチボチではありますが、続けて行こうと思っておりますので、これからもどうぞよろしくお願い致します<(_ _)><(_ _)> ボチッ!お願いします、応援よろしくお願いします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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