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カテゴリ:◆Johnny Depp
Photographer - Lara Rossignol Art Center大学の学生だった時、初めてジョニーに会った。 私はエージェントのために写真を撮り始めていた。 「タダでクライアントを撮ってくれるか?」 と、エージェントに尋ねられた。 彼女の説明通り、お金が全くなかったが、 ジョニーはとても可愛かった。 私はクールなショットを撮ってもいいのではないかと同意した。 私が学生だという事を知られたくないと思いながら ハリウッドのレストランでジョニーに会う手配をした。 ジョニーがドアから入ってきた時、 黒の革ジャンを身にまとい、俳優というよりロッカーだった。 本当に面白くもあり、魅力的であり、貧しい不良だった。 ジョニーには車もなく、打ち合わせには歩いて来たと想像出来た。 それは私のポートフォリオ(画集)の中にあった。 私がニューヨークへ初めて行った時、 「Interview Magazine」で伝説的なアートディレクターに会った。 彼はその場で「特別な問題」の課題を私に与えた。 私はアンディ・ガルシアとビリー・ワースなど、 来たるべき有望な若い俳優を撮影することになっていた。 そして私の画集の中のジョニーを見て、 彼はジョニーも加えたのだった。 この上の画像はその撮影のアウトテイクのもの。 私の大好きなイメージが発表される事はまれだった。 下の画像は何の努力もなしに使われた写真だ。 それから時が過ぎ、ジョニーとは数回出会っている。 ジョニーはいつも信じられないほど素敵だ。 この私を大きな抱擁とキスで迎えてくれるのだ。 ジョニーの驚くべき成功にも関わらず、いつも謙虚なままだ。 それに、初期の苦労を忘れていない。 このビジネスの世界ではとても珍しいほどだ。 私はジョニーの最新映画「Public Enemies」楽しみにしている。 また今夜、デビット・レターマンに出演予定だ! ジョニーの初期1987年のショット! この話の中にもあるように、貧しく苦労していた頃もあった。 ジョニーによると、苦労も苦労と思わず楽しんでいたようにも思える。。。 今ではダントツの人気とキャリアを誇るジョニー・・・・・ LAプレミアでも、ジョニーはファンに囲まれ必死にサインしている姿があった。 危なっかしいシーンがいくつもあった。。。 そこにいたファンが、とんでもない経験をし、憤慨している。。。 何かが起きたら・・・? 怪我でもしたら・・・? それなりのセキュリティもある、ジェリーもついている。。。 だけど。。。。。 そう思うのはファンなら誰しもの事だと思う。。。 この写真を撮った頃、、、ジョニーは「今」を想像しただろうか。。。 どんな時も謙虚に接するジョニーを見ていると。。。 たまらない想いでいっぱいになってしまう。。。 今後のプレミアなどではもっと楽しめるものであって欲しい。。。 ボチッ!お願いします、応援よろしくお願いします~♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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