LET IT BE

ダコタのブラック・マウンテン・ヒルズのどこかに
ロッキー・ラックーンという名の若者が住んでいた
ある日、彼の恋人は他の男と逃げてしまった
若いロッキーはショックだった
すっかり頭にきて
”その男をやっけてやる！”
そこである日
彼は街まで出かけサロンに部屋を予約した

ロッキー・ラックーンが部屋に入ると
そこに、ギデオンの聖書だけが置いてあった
ロッキーはライヴァルの足を打ち抜こうと
銃を腰に付けていた
彼の恋人をライヴァルが横取りして
夢を打ち壊してしまった
彼女の名前はマギル
自分ではリルと言っていたが
みんなは彼女をナンシーと呼んでいた
その彼女とダンという名の男は
彼の隣の部屋を取っていた
ロッキーはドアをぶち破り、部屋に飛び込んだ
薄笑いをうかべて
”ダニー・ボーイ　勝負だ ！”
だが、ダニエルは熱くなっていた
すかさず、銃を抜き、撃っていた
ロッキーは部屋の隅に崩れ落ちた

AH !

DA Da Da Da Da Da Da

DA Da Da Da Da Da Da

DA Da Da Da Da Da Da Da Da

DO Do Do Do Do Do Do

DO Do Do Do Do Do Do

DO Do Do Do Do Do Do Do Do Do Do Do Do

そこへ医者がジンの匂いをプンプンさせて入ってきた
そして、ロッキーをテーブルの上に寝かせた
”ロッキー　勝負はあったな”
”先生　ほんのかすり傷さ、すぐに治っちまうよ　先生”

そして、ロッキー・ラックーンは部屋に戻った
そこにはギデオンの聖書が置いてあるだけ
ギデオンは部屋を出て行く時に置いていった
気の良い、ロッキーの回復に役立つように.......

AH !

YEAH ! YEAH !

DO Do Do Do Do Do Do

DO Do Do Do Do Do Do

DO Do Do Do Do Do Do Do

DO Do Do Do Do Do Do Do

DO Do Do Do Do

COME ON ROCKY RACCOON

DO Do Do Do Do

COME ON ROCKY RACCOON

DO Do Do Do Do Do Do Do Do


ロッキーの物語　それがこの唄なのさ