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スポーツ報知 1/9付けより記事抜粋
渋谷すばる、亀梨和也が殴り合い 人気グループ「KAT―TUN」と「関ジャニ∞」が主演するミュージカル「ドリームボーイズ」が8日、東京・日比谷の帝国劇場で行われ、亀梨和也(19)が高さ15メートルのフライングで沸かせた。東京と大阪の若者の対立と協調を描いた物語。渋谷すばる(24)とのボクシングの対決シーンでは、鬼気迫る“殴り合い”も披露。同公演は3日から29日まで行われ、38公演が即日完売の人気ぶり。早くも来年の再演が決定した。 観客の頭上、高さ15メートル。ロープを体に巻き付けた亀梨が、手を離しクルリと1回転すると「キャーッ」と悲鳴が上がった。 まだ終わらない。体を90度に寝かせ、幅16・2メートル、縦7・2メートルの巨大スクリーンを走り回る“スパイダーマン・フライング”も披露。命綱なしの宙乗りや、ピエロにふんしての綱渡りなど大技も連発。体がよろめくたびに会場中が息をのんだ。 オープニングからびっくりの連続。亀梨以外のKAT―TUNメンバーがロープを伝い頭上から登場すると、タッチを試みるファンの手が無数に伸びた。天井に設置された、帝劇最多となる10本のレールを伝い、縦横無尽に空中浮遊。繰り出したフライングの総数も帝劇史上最多となった。 亀梨と渋谷を軸に、東京と大阪の若者の対立と協調を描いた物語。ボクシングをテーマに、2004年1月に滝沢秀明(24)の初座長公演として帝劇で初演され、両グループも出演。その後、2度の大阪公演で主役を務めた両グループが、東京で初めてメーンを飾った。 チャンピオン・渋谷VS挑戦者・亀梨の試合の場面では、客席を通って2人が登場。ボクサーパンツ一枚の“裸体”でファンに接近し、今度は満員の1844人をうっとりさせた。 亀梨は、出演ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の撮影終了後からけいこ開始。落ちた体重が戻らず、食事を3食以上に増やした。フライングは、けいこ場で2日間しか行っていないそうで「元日、初詣でに行ってから劇場に入り、みんなで飛んでました」と3日の初日へ“ぶっつけ”で臨んだことを明かした。「スパイダーマン・フライングは腹筋にいい。主婦におすすめ」と笑い飛ばしながら「正直、怖い。でも、一つ一つに拍手が上がるし、悲鳴も快感ですね」と胸を張った。 この日、作・構成・演出を手がけるジャニー喜多川社長から来年の再演が発表された。2グループのメンバーは「今、聞きましたよ。本当ですか」と仰天。亀梨も目を丸くしながら「すごいこと。まずは、これを成功させないと」と気を引き締めていた。 ◆マッチの曲熱唱 ◇マッチの歌、覚えたい方へぜひおすすめ 〇…亀梨は、近藤真彦(41)の新曲「挑戦者」を、舞台に合わせ自ら歌詞を書き換え熱唱。また、修二と彰の「青春アミーゴ」も、ソロでダンサブルに披露した。今年、成人を迎えるが「20歳になったら思いっきりはじけたい。人間関係が広がって楽しみ」と公私でのさらなる飛躍を誓った。 滝沢秀明/DREAM BOY ********************* 本日のお昼のニュースにて 木村祐一・辺見えみり結婚インタビュー内、 木村さんとは「野ブタ」つながりで ”亀梨やからもお祝いが”の文字が… 果たして亀梨くんのコメントVTRがあったのか!? 私は見れませんでした。 オリエンタルラジオのお祝いメッセージはみれたけど。 どんな内容だったかきになるところです 【送料無料】<3/24発売>「里見八犬伝」DVD-BOX【特典DISK付】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月10日 15時38分48秒
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