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テーマ:競馬予想(63320)
カテゴリ:今週の極秘情報
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◆ひと息入れた不安なし、レッドスプレンダー 直前追い切りは輸送考慮で多少控えぎみになったが、1週前にスピード感満点の動き。馬体、気合のよさも目立ち、ひと息入れた不安は全くなさそうだ。2走前は新人の小島太一騎手で多少チグハグな競馬。まだ底を見せていない馬で、短距離ならかなりの活躍が見込めそうだ。好位で折り合い決め手を生かすレース振りで、平坦コースも望むところ。
◆大駆けの可能性十分、ストロングメモリー 前走は1600万下の春望S。好スタートを切り、楽に好位を追走も、1000m通過が58.8秒とハイペース。それを4角で先頭に並びかけて抜け出しかけたが、最後失速して4着。しかし先行馬の中では最先着と内容のあるレースだった。直前の追い切りはダートコースで5F67.3秒~上がり38.7秒と目立つ時計ではなかったが、馬体のハリ素晴らしく前走を上回るデキ。OP戦で相手はさらに強くなるが50kgの軽ハンデなら大駆けの可能性十分。
◆パワフルな走りは健在、アサヒライジング いつもどおりにウッドチップでの追い切り。古馬のダイワレキシントンを1秒追走して、67.8-38.3秒。使い詰めということで少しセーブしたが、体全体を使ったパワフルな走りは健在、疲れ・反動をアピールしてきた。前走は少し脚を貯めすぎた感があったが、それは東京コースでのこと。強気に行ってしぶといタイプで、中山コースが好材料になるのは間違いなし。キッチリ勝って桜花賞につなげる。
◆機敏な反応、トーセンラヴ 昇級後の3戦終いは確実に伸びているが、いずれも脚を余す形での4、7、9着。上がり時計がかかる中山ダート1200m戦でも、終い3Fは37秒台で伸びてくる力は十分にあり、少しでも乱ペースの様相となればチャンスは十分にある。中間の調教は1週前追いとなった1日に5F66.8-3F37.9秒の好時計。そして8日はゴール前軽く仕掛けた程度で5F67.2-3F37.2をマーク。特に反応も機敏だっただけに仕上りは満点に近いはず。1分11秒台後半~12秒の決着なら直線一気の期待十分。
◆力強く伸びて余力十分、テルミドール 京都で障害デビューを果たしたが、試験の時とは違って終始躊躇しながらの飛越。見せ場もなく大敗したが、初ものずくめでは仕方のない結果。レース慣れさえすれば、一変があっても不思議はない。2週間続けて抽せん除外になったが、そのぶんしっかり乗り込めて体調は文句なし。直前の追い切りは、実戦で手綱をとる伊藤直騎手が乗って、単走で82.7-66.8-52.5-38.9秒を余力残しでマーク。動きに重さはまったくなく、ラストも力強く伸びていた。障害の数が少ない中山は、連続障害で飛びの巧さを要求される東京と違って、平地上位馬が活躍しやすいコース。前半置かれずに追走できれば好勝負可能。秘めたセンスはまったく見劣りしない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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