四日市経由熱海行き 【忘れられないホテル編】
今回 行こう!!と決めたのが 1月25日それから ネットで 宿泊施設を探し始めたけれど 1人の条件では なかなかヒットするところが見つかりません2人と入力すると ヒットする (ホテル・旅館側も 1人でも多くのお客さんを取りたいのでしょう)ビジネスホテルの選択もありましたが 折角 熱海に行くなら 大浴場でゆっくり 温泉に浸かりたいあれこれ探して やっと 見つかりました 19時までに チェックインしてください という ホテルでしたというわけで 前編の 慌てて四日市を出発という次第となりました四日市の優しい皆さんのお心遣いで 何とか 19時10分 熱海港が目の前の ふるーい感じのホテル に到着チェックインと同時に フロントで 「みなさん お食事はお済ですが どうされますか?」 これって どういう意味? 早く 食べろよってか!? と イラっとしたけれど まぁ 遅くなったんだから仕方がないと思い 「そうですね では 先に お食事にします」と 大人な対応をする 私 で 渡された 鍵にびっくり 持って歩くのに邪魔になる大きいキーホルダー これだと 誰も 失くさないよね 3丁目の夕日 に出てきそうなレトロなエレベーターに乗って びっくり 途中で落ちるんじゃない という位 ゆれるゆれる (写真はなし)更に お部屋へ行ってびっくり 部屋の前に大きく書かれた名前 表札じゃないんだから・・・(個人情報なんてあったこっちゃない!!) これで どこへ 逃げろというの・・・? それより 館内案内図 なんかを 整備したほうがいいんじゃない 部屋に入った途端 年配の 仲居さんが来て 「では 準備させていただきます」に びっくり お茶くらい 飲ませてくれよー 主人に 部屋の様子をシャメって 送信!! そうしたら 「食事がいいって言いよったやん 楽しみに」 と 返信ありところが 出てきた夕食 これだけ?って感じで仲居のおばちゃんは 並べたら ささっと 引き上げて 普通 「お飲み物は?」とか 聞かない? お酒なんか飲んでたら 長くなるでしょ っていうことかい!! お風呂にも行かなきゃならないんだから 飲みませんよ と 1人 突っ込みしながらテレビでも 見ながら 食べよう と思ったら つきませーん またまた 食べ終わったら すかさず おばちゃん登場!! どこかで見てたの?っていうくらい早い 「あっ テレビ こうやってつけるんです」って おそいよ!! そして 「片付けさせていただきます お布団敷いていいですか?」ときたもんだ ハイハイ どうにでも 好きにしてください トイレも お部屋のトイレは和式で使えない 外のトイレは トイレのハナコさんがいそうな感じ・・ ここまで来ると びっくりを通り越して 笑うしかないよー せめて お風呂だけは・・・と 倉庫みたいな通路を通って大浴場へ 大浴場とはいうけれど 部屋のお風呂よりは ましか でも 熱海の湯は いい湯加減で ゆっくり浸かっていられました いい感じの疲労感 ホカホカ温まった体 湯上り すぐに 寝ました 11時過ぎ 地震があり びっくりして目が覚めましたが 津波はありませんの速報を見てまたすぐに 眠ってしまいました 6時に起きて 朝風呂に入って 普通な朝ごはんをいただいて 8時過ぎ ホテルを出ました まだまだ 言いたいことはあるけれど・・・ 今まで いろんなところに 泊まったけど いまどき こんなところもあるんだと驚きいっぱいの 本当に忘れられない ホテル その分 印象に残る今回の旅となりそうです