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カテゴリ:フラワーレメディー
最近、アロマ人気から、フラワーなんとか~というのが多いですね。
そんな中で、フラワーなんとか・・・と言う名の、いかにもバッチ・フラワーレメディのような感じの商品が売られていますが、エドワード・バッチが研究し、生み出されたフラワーレメディは、バッチ・フラワーレメディです。 お間違えのないように!!! と、いうのは、製法が違うと思うのですよ・・・ フラワーレメディに使われる花たちは、自然の中で自生している野生の花でないと効果がないと、バッチ博士の本にも載っています。 その花のエキスの作り方をご存じですか? ●サンメソッド 午前9字前には花を摘む場所に行き、あらかじめ煮沸消毒したボール(ガラスまたは陶製)に250ccのミネラルウォーターを入れ、太陽の当たる場所に置きます。花の部分に直接自分の指が触れないようにして摘みボールに浮かせます(水面が見えなくなるようまんべんなく敷きつめます。) 1日の中で太陽のパワーが最も強い9時から12時までの状態で太陽に当てます。 十分太陽の光を浴びたら、指先が水に付かないようにして葉や枝を使って浮かべた花を取り出します。 花を取り出した後の水を、水差しに移してブランディを入れると原液の完成です。 ///バッチの花療法 その理論と実際:メヒトヒルト・シェファー著より イギリスのバッチセンターによって伝統的な製法を守り続けている製品を販売しているのは、ネルソンバッチ社の製品です。 そして、日本に輸入されているバッチ・フラワーレメディの正規輸入代理店はプルナマインターナショナルです。 なので、お買い求めになる際は、しっかり確認してくださいね。 私が8年ほど前にバッチ・フラワーレメディを日本で買ったのは、カリス成城の通販でした。 今のような黄色のラベルにバッチ博士のサインの有るパッケージのものではなく、白地に青の文字とお花の絵の書かれたものでした。 内容も、ビネガーではなく、ブランディが保存料として入っていました。 しかし、ブランディが入ったものは、輸入時に酒税法にかかるとのことで、ビネガーに変わりました。 でもね、イギリスのサイトでバッチ・フラワーレメディを検索してみてください。 3.77ポンドですよ! でも、日本では2200円、または、2310円ですよね・・・ 高い! なんだかな・・・ なぜかな・・・ ちょっと納得いかない感じ。 エドワード・バッチは、きっとフラワーレメディをどんな人にも手にできる、癒しのエッセンスとして研究したはずと思うのに。 バッチ・フラワーレメディについては、たくさんのサイトで紹介され、たくさんのショップで購入できます。 でも、どうぞ興味をお持ちになった方は、バッチについて書かれた本を読んでみてください。 オススメは・・・ ●バッチの花療法 その理論と実際:メヒトヒルト・シェファー著 \3568 *38種類のエッセンスについて、その症状と効果がまさに理論的に書いてあります。少々難しいですが、深く知りたい方にはオススメ! 私は、フラワーレメディの必要を感じるとこれを読みます。 すると読むだけでも癒されると言うか、自分の奥底の部分が理解しはじめて解放されるような気がして元気がでます。 ●エドワード・バッチ心を癒す花の療法―フラワー・セラピーの世界 :ノラ・グレー ウィークス著 ¥1,682 *エドワード・バッチ博士について、良く分かる本です。 どのような状況、状態でドワード・バッチという人物がフラワーレメディを研究することになったのかなど、エドワード・バッチについての理解が深まります。 ●バッチフラワーレメディ・ワークブック―実践の基本ドリル:ステファン・ボール著 ¥2,520 *この本は読んでいませが、注目しています。 近々購入する予定。 訳者の 林 サオダ という人物は、この手の本の翻訳に通じた方で、ご自身の知識の豊富さからか、とても読みやすいと思います。 逆に、林 サオダ を検索して、そこに出てきた本を参考にするのも1つの手かも・・・ フラワーレメディはお薬ではありません。 ビンごと一気飲みしても、変化はありません。 どれが自分にあっているのか、選ぶのに難しい・・・こともないです。 自分を信じて、まずは、本を読むなり、サイトを調べるなりしていると、ピン!ときます。 J&R お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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