ジョッジー＆ロドリゲス

はい、接触事故しました。
今朝のことです・・・

医者にはいきました。
Drはまぁまぁだったけど、看護婦さんが美人でやさしかったので嬉しかったです。

（-＿-）今日は朝から仕事だったのです。
でも、夕べ書いた通り、実家へ借りたままのタッパーを持っていかなくちゃ。

ところが、駐輪所で呼び止められて・・・
彼女は学校の行事で、去年私達がやっていたものをやろうとしていて、詳細を私に聞きたかったそうなんです。
でも、それほど親しいわけでもなく、電話番号を知っている仲でもなく、偶然会わないかな？と思っていた矢先に私が登場したわけで・・・

いろいろ聞かれたので、お答えしましたよ～
「いつでも来てね。電話番号は○○さんが知っているから、聞いてかけて～」
といいました。

！！！時間がないのよ～！！！
駅へ行く前に、実家に寄って、このタッパーの山を返さないと！
まさか、これをもって出かけるわけにはいかないし、このために、駅のコインロッカーを使うのも嫌だし・・・

ダッシュですわ。

でも、そんな時に限って、のろのろしているおばちゃんが・・・

ええい～！　とばかりに自転車で横を通り過ぎ、こうして飛ばしている時は危ないんだよね～と思っていたら、右から自転車が。
ほ～らね。

ガシャーーーーン！！！

あれれ・・・?
小さな十字路を左から来た人は、私に気づいていたし、私も気づいていました。
でも、私の右手が、かごの中のタッパーを押さえていたために、左手（後輪）のブレーキしか使えなかったんです。
ギューってにぎって、普段なら効くはずのブレーキが十分ではなかった・・・

ぶつかりました。

タッパーはすっ飛び、私は気づくと犬状態で地面にいました。

やばい！
まじか！

体の痛みは特になし。
流血もなし。

相手は！
すっくと立って、こちらに「すみません。大丈夫ですか？」

・・・大丈夫じゃないよ・・・

自転車を起こして、タッパーを拾って・・・
う～ん、良くないな。

「けがはないですか？」と聞いたところ、全く大丈夫そう。
良かった。
逆にけがの有無を聞かれて、大丈夫じゃないのは感覚的に分かったけれど、彼女だってどこかへ向かう途中だったようだし、ぶつかったのは、私のブレーキがあまかったせいだし・・・
「大丈夫です・・・すみません」
と言ったので、彼女は行きました。

・・・・・歩いちゃだめ・・・・・

私が言ってます。確かにね。

とりあえず、会う約束だった仕事先の人にその場で電話をしてキャンセル。
足の様子は・・・
多分、ヒビが入ったかな・・・
そうなると、足がどんどん腫れてきて、歩けなくなるな～
とりあえず、ここまで来たので実家へタッパーを返しに行きました。

お姑さんには何もいいませんでした。
なにがどうしてどうなった、で、相手は、警察は、言わない私はバカ扱い。
家仕事なので、舅も出てきて、2人で私をバカ扱い・・・

見えてるんだよ～
だから言わない。
にこやかに「タッパーありがとうございました。また、おいしいの作ってくださいね～」
でした。

自転車には問題がなかったので、乗って家へ帰り、主人に報告～
「どこの医者がいいかね。」
「う～ん、木村だな。」

・・・あまり良い噂は聞かないのよね～
でも、外科、整形外科はそこが一番システムが揃っているので、一番便利。

なので、1時間待ちで診察。
レントゲンを撮ったけれど、ヒビは見つからず。
でも、時間が経過した後でとったレントゲンに、ヒビが写る場合もあるそうで、今日はとりあえずシップと布のような包帯をもらって帰ってきました。

「痛いようなら、杖を貸すけど？」

さすがに、お断りしました。
「でも先生！　痛くなったらまた来てお借りします！」
と言っておきました・・・

このままだと、数日は買い物に出られない！！！

と、いうことで、痛い足を引きずりながら、Drから歩き回らないように、重いものは持たないように、と言われたものの、一家の主婦は、そうも言ってられないのが実情で・・・
数日分の買い物をどっさりして帰りました！

あ゛～。ジンジンするし、歩くと痛い。おまけにシップが寒い。

いままで、忙殺の日々を送っていたのが嘘のように、スローペースとなりました。

朝、横を私が自転車ですりぬけたおばちゃんよりもスローです。

・・・ゆっくりしろ、ってことなのね・・・

ん～～～～～。やることはいっぱいあるわけで、その分が後回しになって、結局、自分で自分の首を絞めることになるんですけど・・・

気分はいいです。
悪くない。
こうして、一歩一歩あるくのは、悪くない。
誰かを待たせて、その前をゆっくり歩くのも悪くない。

イライラしても、仕方ないからね。しません。
自業自得。
こうして、上がり調子で、やらなければならないことが山積みなのに、くじかれるのって、慣れました。
過去に何度か大きいのがドカン！！！とあったけれど、それに比べれば、たいしたことはない。

こうしてブログを書いて、文字の色のつけ方や、大きさの変え方、子供と一緒にテレビを見るのもいいかもね。

でも、レスキューレメディと、インパチェンス、なめておきます。
頭ではなく、心がショックを受けているかもしれないから。
そんなにデリケートじゃないんだけどね。
J&R