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カテゴリ:子供の教育
ムシキングカードゲームって流行ってますか?
息子が夢中です。 ゲーセンやス-パーの隅にあるマシンで100円を入れると、カードが出てきて、ストーリーの中で戦うゲームです~ 毎回やるたびに1枚増えるんですよね。 クリスマス前には、近隣のおもちゃコーナーではカードホルダーが完売で、購入するのにあちこち探し回ってしまいました・・・ (トイザらスにありましたよ!さすが~) 最近は「恐竜キング」というのが新しく加わったので、ムシキングの熱が冷めるかとおもいきや、いままで集めたカードの愛着から、まだまだ続く様子~ そんな中、カードを巡ってトラブルもあるんです。 友達のところでは、Kちゃんと遊んでいたSくんが家に帰って「○○のカードがない!」と言い出しました。 ママがKちゃんの家に電話したところ、Kちゃんはそのカードを持っていました。同じモノを。でもそれは彼のもの。 Bちゃんからもらったものだったんです。 それをそのままSくんのママに告げると不満顔・・・ BちゃんからもKちゃんにあげた!と言ってもらったそうですが不信・・・ その後SくんのママはKちゃんをドロボウ呼ばわりして言いふらして・・・ おまけに 「これってイジメでしょ!今後Sくんに近づかないで!」 と言われたそうです。 でも子供はお構いなし~ SくんはKちゃんに近づいて 「あ!そうだ、Kちゃんに近づくなってママに言われてるんだ!」だって。 息子にもあわやのことがありました。 おととい遊びに来たお友達が、荷物をそのままにして家に帰ってしまったんです。 すると夜になってママと一緒に取りに来て・・・ 私は遊びに来た子が帰る時に、必ず忘れ物はないか、カードやゲームのソフトは全部もっているか確認するんです。 トラブルの元だからね。 なので、取りにきたママにもその場で確認してくれるように言ったんです。 と言っても、ママだってゲームのソフトはともかく、カードの一枚一枚まで分かりませんよね~ 「まあ、あると思いますよ~ 本人だって何があるんだか分かっていないだろうし~」で、帰って行きました。 ところが昨日の夜電話があって、 「どうやら、何枚かのカードが無いらしくて・・・・・」 あぁぁぁぁ~~~きたか!!! 息子に言うと、そのうちの一枚が彼のホルダーから出てきました。 ??? なんでお前のホルダーに入っているんだ? まさか! もう一枚のカードもありました・・・ なんだよ~お前が犯人になるのか! 結構厳しく追及しました! 嘘は許さない! でも、最初のカードは確かに友達のだけど、なぜホルダーに入っているのか分からない。 もう一つは、友達が探しているのと同じだけど、これはボクが前からもっているのだ、と・・・ ふ~ん。 我が子だから信じたい。 でも、悪知恵も働く年頃。 結局信じることにしました。 いづれにしてもお友達のカードがあったので、届けに行くことにしました。 すっごい寒かったので、上の子の英語をさぼったのに! おまけに夕飯を作る時間だし、上の子は家で留守番させなければならないし・・・ 行きました。 道中、息子に、1枚のカードは友達のだから返しなさい。もう一つのカードは同じものだけど自分は前から持っていた、とはっきり言うこと。 もしもお友達がごねたりしたら、自分のホルダーを差し出して、これは全部ボクのだけど、好きなモノを取っていいよ、と言えるかどうか聞きました。 そんなにしょっちゅうやらせていたわけではないので、息子にとってはやっと集めたカード・・・ 初めはいやだと言っていましたが、最後は納得しました。 (言わなかったけど、もしもそうなってしまったら、お前の勇気を称えて好きなだけムシキングゲームをさせてやるよ~と思ってました!) 友達の家につくと、けろっとしている様子。 こんな時間に息子が突然来たことに喜んでいるようでもありました。 (ああ、ちょっと安心・・・・・) 友達は、1枚目のカードを受け取り、2枚目のカードについてもすんなり納得してくれました。 結局、お互いにもう少し探してみようね、ということになりました。 ああ、友達もママも普通の人で良かった~~~ 1年生なので、まだどの人がどんな人なのか分かっていないんです。 同じ幼稚園のママだっだらいいけど、他の方は~~~ トラブルの話しも聞いていたので、正直ビビってました・・・ 男の子だから、学校で友達と喧嘩になり、鼻血を出させてしまった~なんてこともありますが、そんなことは子供の喧嘩なのでやったりやられたり。 でも、モノが無くなったりするのはちょっと。 なんだかどっと疲れました・・・ でも、これからもたくさんいろんなことがあるんだろうな~ 母は強くなくっちゃね。 みなさんは子供のトラブルをどうやって解決しますか????? 今回の私の判断は結局使われずに済みましたが、悪いことをしていない息子のカードを友達にあげてしまうことになったとしたら、それは正しい判断だったのか・・・ 悩みます・・・・・・・・・・ J&R お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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