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カテゴリ:つぶやき
先日2月1日に、大妻中学の入試を見に行ってきました。
塾のお知らせに、入試当日を見学するのもあり、と書いてあったので・・・ 早起きしました。 でも、6年生はもっと早起きだったかもな。 早く起きて朝ご飯を無理なくしっかり食べて、トイレにも行って、忘れ物のチェックもして・・・ 以前は車で行ったので距離感が分かりませんでしたけど、早い時間だったせいかそんなに混雑していなかったし、偶然乗った車両がアクセスにちょうど良い場所だったようで、するすると到着しました。 以外に近い!という印象。 半蔵門駅からまっすぐの道を歩くのですが、 当然のこと、本番を迎える母娘がちらほらと居るわけです。 ちょっと複雑な感じの一本道を歩くこと7分ほど、道に面した体育館で受け付けをしていました。 外門から体育館の入り口までは、両サイドに塾の先生方がびっしり。 腕章を見てみると、娘の塾の腕章が見え、日能研の腕章が見えました。 娘の塾の先生方は知らない先生だったし、私たちは入り口には入らず(試しに入って、少しでも中を覗こう!と言ったのに娘に却下されました。当然か。)外の垣根の隙間から見ていたので(遠慮がちでしょ?)詳しくは見えませんでしたが、日能研の先生は女の先生ばかりで、それも若い先生・・・ ブーツなんか履いちゃうような人も・・・ う~ん?先生か? 職員か? 大学生か? 娘の塾には学生の先生はいないので、なんだか場違いなような、正直なところ軽々しく見えてしまいましたよ、日能研さん! 私達以外にも見学に来ていた親子が3組ほどいましたか。 来年会うかもね~ 娘の気が済むまでその場にいて、そして体育館から回って返ろうとぐるりとすると、体育館の裏口から本館にある試験会場まで、一人一人に生徒が案内をしていました。 学校の前の路地にも職員の方や生徒さんが数人立ち、来る親子達に挨拶をしていましたが、私が感じたのは挨拶を返している親子がほとんどいなかったようで・・・ 娘の印象は「みんな顔が怖い」でした。 それだけみんな真剣で、緊張していたのだと思います。 彼女達はもうこれから数時間の出来事でこの2~3年間の努力の結果が出てしまうのに、私達にはしっかりもう1年も時間がある! 来年の今日、ここに来た時に「よし!やっとこの日が来たぞ!」と思えるか「ああ、間に合わないよ!」と思うのか、娘の場合はどっちでしょうか・・・ この日、塾で入試の話しがでて、クラスの友達は共立女子を見に行ったそうです。 共立も元気が良さそうな感じ~ でも高速がそばを走っているからな・・・ いや、しかし、校舎の一部がきれいになったとか・・・ ああ、もうすぐ6年生。 娘はどうなることやら。 そうそう、お姑様から、 「学習院なんてやめてよ~。ごきげんよう、なんて言われたらぞっとするから。」 だと。 (- -)~@ 私の性格上「だったら学習院へ行きましょう!少しはごきげんよう、などという言葉を使うほうが良いんじゃなくて~!」と言ってやろうかと思いましたが、もちろん言いませんよ~ 私はお舅お姑とは絶対に喧嘩しませんから~ (そのぶん主人が犠牲になる。これ当然よ!) ちなみに大妻も「ごきげんよう」で一日は始める、と書いてありました。 なんと言っても大妻は「恥を知れ」ですからね。 (どういう意味か・・・) 学習院は場所がちょっと遠い~ 駅から校舎までがまた遠い~ 近ければいいんですけど。 距離的な問題で少々却下ぎみ。 (お姑様の言葉は無視) でも、オープンスクールや学校説明会、体育祭(学習院は内部のみ、外部の人間は入れません~)、文化祭などがありますからね。 いろいろ見にいきましょう。 その前に、娘が本当に通うことができるのか!!! 今日も体育の時間、バスケをやっていたらオウンゴールをしてしまったそうで。 そう!今日も・・・も!なのです。 慰めてくれる友達、2回目だぜ~!としつこく責める友達などいろいろなようですが、 オウンゴールをしてしまう(2回も)娘が、ちゃんと電車に乗れるか心配です~ 平気で進行方向とは反対の電車に乗って、遙か彼方まで行ってしまいそうだもんね~ 「ねえ、ママ。ここはどこ?」という電話が来そうだし。 いずれにしても、携帯電話を持っていい学校にしなくては! 数年前の資料では、携帯電話禁止、と書いてある学校があったので。 これは私の確認事項ですね~ まあ、何でもいいさ。 何の夢でもいいから追ってみなさい。 結果がどうであれ、がんばっただけの事はあるはず! どうにもならなくなったら、ママが抱きしめてあげるから思いっきり泣いて、 そしてすっくと立ち上がって新しい道を歩き出すんだね。 可能性は無限! がんばるのよ~ 私もね! J&R お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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