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相手と同じ視点で、相手の理解できる言葉で話そうとすれば、相手の持っている情報をなるべくたくさん集める必要があります。それにいちばんいいのは、当然質問することですね。
ろくに質問もせずに提案をするSIが、実はたくさんいます。 「こんな事を聞いたら恥ずかしい」 「そんなことも知らないのか、と言われそう」 「多分、こうなんじゃないの」 と、提案を求める側が思っても見なかったようなことが理由で、顧客の要求を正しく理解することなく提案を持っていくSIも少なからずいるのです。 ということは、とりもなおさず、どれだけ質問してくるかという事が、SIを選定するキーワードのひとつであることも間違いありません。 相手に興味がなければ、質問さえできませんね。興味がなければ、良いシステムを組み上げることなど到底無理ですね。 城下町けんぞう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.20 10:01:03
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