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カテゴリ:雑感
長男の夏期集中ゼミに申込ました。
家庭教師の派遣です。 8日間で35000円なり~! 勉強嫌いの子供ですが~親の義務なので金銭面でやれることはやらなきゃと思います。 あとは本人の努力次第です。 そんな訳でこんな本の話題に・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Excite Bit コネタ受験生時代に出会いたかった『16歳の教科書』 [ 2007年07月10日 10時00分 ] エキサイト 『ドラゴン桜公式副読本 16歳の教科書 ~なぜ学び、なにを学ぶのか~』は6月21日より発売されたばかり もうすぐ夏休み。受験生にとっては「遊びたい」と「勉強しなきゃ」がせめぎあうツラい季節。中高生時代、なんで貴重な青春の日々を勉強なんかに費やさなきゃいけないの? って思っていた人は多いのではないだろうか。国語なんか、日本語が話せればいいのでは? 数式なんて社会に出たらなんの役に立つの? 世界史が私の人生になんの関係が? etc.. モチベーションがハッキリしないことで努力するのって人間ツライですよねー。あの頃はTVのお笑い番組などを見て「アハハ……」と笑っていても、なんともいえないどよ~んとした重圧感を常に感じていたものです。 今日ご紹介するのは、16歳だったあの頃にこの本に出会っていればっ!! と思うこと請け合いのこんな本。 週刊モーニングで連載していた東大合格請負漫画『ドラゴン桜』が7月で連載完結することを記念して先日発売された、ドラゴン桜公式副読本『16歳の教科書』。『ドラゴン桜』が高校3年生から1年間の受験勉強で東大合格をめざすストーリーとなっていることをふまえて、「なぜ学び、なにを学ぶのか」という受験生が抱える根本的なモンダイに、大学教授や進学塾講師といった各界で活躍中の“知のスペシャリスト”達が答えるといった内容となっている。 ちなみに私、学生時代は理数系が壊滅的にダメだったので、最初から東大をはじめとする国公立の受験は考えもしなかったクチ。なので、本書の2時限目「数学力とは“真実を見抜く力”だ!」の章には大変興味深いものが……。 数学的な思考が身についていることで、怪しい儲け話やマルチまがいの詐欺に巻き込まれなかったり、たとえば将来、マイホームを建てる時にも無理のない返済プランが組めるなど、つまりはものごとに対して冷静な判断ができるようになる、というのは衝撃的でした! 数学ってあんがい、実生活とリンクした学問だったんですねー。 実際、お恥ずかしい話なのだが自分は家賃がいくらで食費がいくらで……という生活費を計算することにすら拒絶反応を感じてしまうほど今だに数字アレルギーで、なんとなくどんぶり勘定でやっている状況デス……。あの時に、無駄と思わずちゃんと数式に取り組んでいれば少しは人生変わっていたのでは? と思っても後の祭り。 いわゆる「受験という苦しいハードルをいかに越えるか」という本ではなく、「受験という経験を通してよりよく生きる」知恵を問く本なので、社会人が読んでも得るところは大いにあるかも!? 特に最終章の課外授業「“自分という他者”を味方につけよう」(モチベーションをキープする心のトレーニング)は、仕事や、何か成し遂げたい夢がある人にとっても役立つのではって思いました。『ドラゴン桜』ファンはもちろん、そうでないアナタも龍山高校の生徒になった気分で読んでみてはいかがでしょう? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ モチベーションをキープする力ですか~! 最近アフィリエイトさぼっていたので反省です。 がんばらなきゃ。 運命は自分の望む方向に切り開かれるって言葉があります。 成功者は皆秘密の力を信じていました。 それは何か? 常に成功を信じて生きて行くことです。 何をやるにしてもうまくできるとのイメージを持っているのです。 いつも失敗するんじゃないかと不安で一杯の者は成功しません。 人生は暗いトンネルです。 暗いトンネルを歩いていて前方にかすかな光が見えたら、早く間違えずに進めますよね。光が見えなければ恐る恐るゆっくりとしか進めません。 この、かすかな光と言うのが自分自身でイメージするなんでも良い方に考えるって事なのです。 良い方に考える心がかすかな光を灯すのです。あとはその光を目指すだけです。 それから暗いトンネルって一人で歩くのは怖いですよね! 誰かが手を繋いでくれてたら安心しませんか? つまり誰かパートナーといっしょって事がスゴク大事なのです。 友人でも恋人でも配偶者でも・・・・・ 想像してみてください。 暗いトンネルの先にかすかな光が見えて来た時の事を! 出口は近いのです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月13日 07時53分03秒
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