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カテゴリ:雑感
え~台風が来てるのに今夜はビアガーデンにて飲み会です!
屋根はあるとは言ってましたが、できるのでしょうか? 疑問・・・・・・ おそらく中止だと思います。 今日は気になる記事がいっぱいですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <赤城農相更迭>無念さにじませ…最後まで領収書公開せず [ 08月01日 21時08分 ] 毎日新聞社 事務所費など「政治とカネ」を巡る数々の問題に答えないまま1日事実上更迭された赤城徳彦前農相。会見では、領収書を張ったスクラップブックを見せながら、中身については「公開しない」と中途半端なパフォーマンスを展開、身の潔白どころか、逆に疑惑を深めた。一方、参院選の惨敗後のこの時期に赤城氏に辞表を書かせた安倍晋三首相の危機管理能力に、専門家は疑問を投げかける。 午後2時、農水省で会見が始まった。冒頭、赤城氏は「参院選で与党敗北の一因となったことは事実。昨晩(31日)1人で考え、けじめをつけ辞任することを決めました」と一気に話した。話しぶりに無念さがにじむ。 その後、持参してきた後援会の領収書が張り付けられた3冊のスクラップブックを掲げ、「3年間の領収書があります」と、ページをめくって見せた。さらに、ピンク色の3冊のファイルを持って「整理して、日々集計した台帳がこれです」と説明。「これらの資料をもとに収支報告書を作成し、報告・公開している」とアピールした。 記者が「民意は領収書を出してほしいということではないのか」などとただすと、「領収書は後援会の名簿そのもの。公開すれば誰が支持しているかもわかってしまう」などと応じ、領収書を公開する考えのないことを強調した。 説明不足を批判されたことに対して、「ばんそうこう」問題も含めたうえで、「報道を通じて国民に理解してもらうには、どういう説明がいいのか。未熟さ、いたらなさを国民のみなさまにおわびしたい」。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 今さら更迭しても遅いっちゅうねん! これが国民の偽らざる気持ちですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ <朝青龍>高砂親方はなぜ止められなかったのか [ 08月01日 20時22分 ] 毎日新聞社 以前から行動に注文が付けられていた大相撲の横綱・朝青龍。夏巡業の休場届を出しながら、モンゴルでサッカーをしていた問題で1日、日本相撲協会から九州場所千秋楽(11月25日)まで2場所連続出場停止と減俸30%(4カ月)の厳しい処分が下された。同じ減俸処分を受けた高砂親方は、朝青龍をどうして止められなかったのか。また、処分に対して相撲ファンはどう受け止めているのか。 弟子の不始末に、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は、針のむしろに座らされた1日となった。東京・両国国技館で午後1時から始まった緊急理事会。高砂親方は日本相撲協会の理事でありながら、処分を審議する理事会の場から約20分間、閉め出される異例の事態となった。 その間、高砂親方は「(朝青龍と一緒にサッカーをした)中田英寿氏から、部屋に(謝罪の)ファクスが来ましたよ」と言ったきり、背中を丸めて裁きの扉が開かれるのを、流れる汗をふきながら待った。いつもは広報部長として任されていた理事会終了後の記者会見からも外された。 高砂親方と朝青龍。弟子を上から抑えつけない指導は、朝青龍の才能を大いに伸ばした。「心技体」の「技体」については文句ない大成ぶりだ。ところが肝心の「心」の教育がおろそかになった。 03年12月に先代高砂親方(元小結・富士錦)の葬儀を無断欠席したり、04年7月には泥酔して部屋の玄関ドアガラスを破損。今回も含めた度々の無断帰国や、けいこに現れないこともあった朝青龍。高砂親方は「自分の責任において結果を出せばいいと思っているのだろう」と黙認。それを「何も言えないなんて情けない」と苦々しく見る親方衆もいた。 今回の処分に対して高砂親方は「私も真摯(しんし)に受け止めている。21回の優勝が無駄にならないよう側面から支援したい。いい試練と思って前向きにやるしかない」と話しながらも、「気分の浮き沈みがあるから、けがを治してテンションをどう上げていくか……」と心配も隠さなかった。 朝青龍はこの日、都内の自宅で謹慎。夜には前日から通院している病院の主治医を呼んで治療を受けた。主治医によると、朝青龍は「相撲が取りたい。今も相撲と日本人が好きだ」などと話し、処分にはショックを受けていた様子という。 ◇強いだけの力士を育てているのか 東京・両国の国技館周辺では、「横綱同士の対戦が見られず残念」といったファンのほか、「親方の教育が悪い」など相撲界の構造的問題を指摘する声が相次いだ。 仕事で近くに来ていた東京都世田谷区の会社員、西脇博光さん(54)は「しばらくぶりに横綱同士の対戦が見られるようになったのに。2場所出場停止は厳しいが、この騒動を個人の問題にするのではなく、相撲にかかわる人がもう一度、『相撲道とは何か』を学んだ方がいい」と指摘した。 国技館近くで土産物店を営む40歳代の女性は「昔と違い、今はあいさつすらきちんとできない力士が多い。親方衆がきちんと若手力士の教育をできていない」と語った。 一方、東京都渋谷区のモンゴル大使館では、いつもと変わりなく業務を続けた。ある職員は「朝青龍はモンゴルでは尊敬される存在だけに今回の騒動は残念だ」と話した。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ モンゴルの国民の一部は朝青龍が強すぎるので休ませるんだろうなんて言ってるらしいぞ! 強いのは良いのです。結構です。力自慢ならプロレスに行ってください。 相撲は国技なので国技の横綱が外国人ってのがそもそも間違ってたんじゃないですか? 別に強さを競う競技じゃなくてもよかったんじゃないかと今更に思います。 強さばかりを称賛してるからこんなのが出て来たんじゃないっすか? 儲けを優先して安全がおろそかになったどこかの企業と同じですね。 問題はいかにバランスを取るかです。心技体のバランスです。 お客さんの安全が一番で安全に配慮してお客さんの喜びに貢献していたら儲けも付いてくるってのが本当の商売じゃないですか? 儲けを優先してお客さんをないがしろにしてるから安全を軽視するのでしょう。 おごれるもの久しからずや!ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月02日 07時51分50秒
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