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2007年08月21日
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カテゴリ:雑感
パソコンはやはりウンともスンとも言いません。

BIOSさえ表示されなくなりました。

マザーボードがおしゃかって感じっですう。

ああっ修理にいくらかかるでしょうか?

痛い出費です。

まあ~セカンドライフができないビデオカードだったので交換しますかね。
もっと高機能のものに。

昨日、電話があっりまっした。

スクウェアって会社からでした。

情報企業家の方を取材して雑誌に掲載してるのでインタビューをお願いしたいって内容でした。
インタビュアーは元おにゃんこクラブの新田恵理さんだそうです。

大丈夫かしらねこの雑誌?

私に取材なんか申し込んで!

実績ないのに・・・・・・・

ま~パソコンが壊れていてそれどころじゃにので辞退しましたけどねえ。

仕事っがあ休みになあらないと修理もっできないよ~!

自作パソコン作っていっるのでえ自分で修理します。

こちらも派手に壊れてますね。

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<中華航空機炎上>左右エンジンで何が… [ 08月21日 00時38分 ]

 那覇空港で20日、中華航空機(ボーイング737―800型)が爆発・炎上した事故の原因は、エンジンから漏れた燃料に引火したとの見方が強まっている。だが、エンジンの出力が落ちている駐機場で爆発が起きた異例のケースで、漏れた側と逆の左エンジンが爆発した理由も不明だ。関係者や識者の話から、原因を探った。【長谷川豊、桐野耕一、野倉恵、市川明代】

 ◇燃料漏れと反対側で爆発

 「航空機が駐機場に停止してから出火するなんて聞いたことがない」「エンジンをほぼ停止させていたから、危険性は減っていたはずなのに」

 国土交通省航空局の幹部たちは今回の事故について「想定外」を強調する。同種事故があった場合に、全世界に注意喚起を促す製造元のボーイングからの情報もなかったという。

 関係者によると、エンジンから出火するトラブルはまれに起きるが、多くはエンジンが激しく回っている時だ。この場合でも、コックピットでの操作で、エンジン内部に搭載されている消火剤をまいて鎮火に成功することが多い。

 これに対し、今回の事故では、エンジンはほぼアイドリング状態だったとみられるが、エンジン付近からの出火が周囲も激しく燃やし、乗客の生命を危機にさらした。

 さらに、着陸して41番スポットに到着した直後、地上整備士が燃料漏れを見つけたのは右エンジンだが、その約3分後に爆発したのは逆側の左エンジン。同機では左右のエンジンは別系統で、燃料タンクも仕切られている。左右のどちらかに燃料漏れがあっても、反対側に伝わる構造にはなっていないため、この点も解明が必要だ。

 こうした点について、識者はどう見るのか。

 航空評論家の浜田一穂さんは「事故は着陸後で、エンジンも相当出力を抑えていたはず」としたうえで、燃料漏れの原因について▽エンジンを支える配管部分が傷ついた▽燃料ポンプに損傷があった▽燃料タンクそのものが傷ついた――など外的要因を挙げる。

 例えば、シャルル・ドゴール空港で00年7月、コンコルドが離陸途中に墜落した事故では、破裂したタイヤの破片が燃料タンクを破損させ、大量の燃料漏れを起こしている。

 また、燃料漏れが右エンジンで、左エンジンが爆発した原因については「左右別系統なので、反対方向が爆発することは通常考えられない」とする一方で、「燃料漏れが大量であれば、胴体直下を燃料が伝い、反対側のエンジンで引火・爆発することもあり得ないことではない」と話す。

 また、航空評論家の中村浩美さんは「スポットに到着してからの火災は例がない」と驚きながら、事故当初から、燃料系の問題を指摘していた。爆発については「右側から燃料が漏れただけで、左側エンジンがこれほどまで激しく炎上することは考えにくい」としたうえで「航空機事故は、複合的に起きることが多い。左側も燃料パイプの損傷などがあったか、エンジンにトラブルがあるなどして引火し、右側の漏れた燃料に燃え移って激しい炎上につながったのではないか」と推測した。

 また、機体全体が燃えたことについては「天井部分まで焼け落ちているのを見ると、ケーブルなどに引火して燃え広がった可能性が高い。客室や座席、カーペットなどは不燃材が使用されているが、天井裏のケーブルや電気系統は、プラスチックカバーに覆われてはいるものの、高温の熱があれば溶けてしまう」と解説した。

 ◇国交省が緊急点検を指示

 事故を起こしたボーイング737―800型は、燃費性能が優れ、最新のコンピューターで高い安全性があるなどの理由で、世界の航空会社が導入している。受注数が計2200機に及ぶ人気機種だけに、今回事故が起きた衝撃は大きい。特に、日本の航空業界は、燃費性能の優れた小型機で多頻度運航するのが大きな流れになっており、各社は、緊急に点検するなどして自社の安全性をアピールする一方で、事故原因に注目している。

 国交省によると、国内の航空会社では、同型機は日本航空が今年3月から、スカイマークが06年2月から順次導入し、5機ずつ所有し運航している。また全日空グループは、既に12機を発注したほか、同系統のエンジンを「737―700型」13機で使っており、国交省は20日、各社にエンジン周辺で燃料漏れを起こす可能性がないか緊急点検をするよう指示した。

 「これまでに同じような燃料漏れによるトラブルは、国内では起きていない」(国交省)といい、製造元からの注意喚起も行われていなかった。それだけに、今回の事故は各社にとって「青天のへきれき」(日航幹部)だった。

 国交省の緊急点検指示に対し、日航は「原因の特定はされていないが、目視点検を実施し、異常はなかった」とし、20日夜には同型機5機について、燃料系統の点検を行った。全日空とスカイマークも「日々の点検に加え、今晩に燃料漏れがないかなど機体とエンジンを全機特別に点検する」という。

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中国の飛行機と聞いて安かろう悪かろうと思ったのは私だけじゃないと思う。

人件費節約で整備がおろそかなんて記事が後から出てくるかも?

しかし危機一髪でっした!

人的被害がなくてよかったですね。





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最終更新日  2007年08月21日 07時38分39秒
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