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カテゴリ:雑感
昨日は仕事帰りにパソコンショップに立ち寄ってマザーボードの価格調査をして来ました。
どれも高額です。 ビデオカードとかも見ましたがマザーボードより高額なので驚きました。 セカンドライフってアメリカ産のゲームやるためには現状では無理なんでついでに買い替えと思ったのですが無理っぽいです。 ボーナスを子供の教育費として取り上げられたので(鬼嫁に)ピンチです。 ピンチを救うために販売した情報商材はサッパリ売れません。 でもね~自分の名前をgoogleで検索するといっぱい出てくるようになりました。驚き! つまりアフィリエイターさん達のHPやブログがいっぱいヒットするのです。 私の名前がいっぱい・・・・・有名人かも? 先日の取材オファーがあった会社はスクウェアー21って会社でした。単なるスクウェア-はゲームソフトの会社でしたので誤りでした。 メルマガも2回目を発行しましたが読者が誰もいません。宣伝できない状態なので困ったものです。 今日の話題はこちら ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 甲子園決勝のあの1球 「なんでボール?」で大激論 [ 08月23日 20時16分 ] J-CASTニュース 07年夏の高校野球甲子園大会決勝(2007年8月22日)で、佐賀北高校に敗れた広陵高校の中井哲之監督が、試合終了後「審判の判定がひどすぎる」と怒りを記者団にぶつけたことが物議を呼んでいる。明らかなストライクをボールと判定され押し出し。ピッチャーが動揺し次のバッターに逆転満塁ホームランを打たれた、というものだ。ネットでも話題になっていて、ホントのところ、ストライクだったのかボールだったのか。 普段は何も言わない子供たちが「先生、たまりません」 中井監督が「ひどすぎる」と問題にしたのは、8回裏の一死満塁。カウント1-3から広陵の野村裕輔投手が投げた5球目。ボールと判定された。中井監督は絶対にストライクだったとし、怒りに震えながら記者団に、 「あんな判定をされるとどう対処していいのかわらない。どこに投げたらストライクなんですかね。あの押し出しで野村は腕が振れず真ん中に投げるしかなかった。普段は何も言わない子供たちが『先生、たまりません』と。負けた気がしない」 などと話した、という。審判に対する批判を記者団にするのは異例中の異例。だからこんな言葉が出た。 「言っちゃいけないことは分かっている。でも、言わないと変わらないでしょ!?。高野連は考えてほしい。辞めろと言われれば辞める」 一方、桂等球審は中居監督の発言を受け、07年8月23日付の「日刊スポーツ」に、 「低いと思った。ミットが下から上に動いていた。ボール、ストライクは私の責任。(判定にも)バラつきはなかった。あれは低かった」 とコメントしている。 では実際どうだったのか。VTRで確認すると、ストライクのようにも見える。テレビ朝日系報道番組「やじうまプラス」ではこの話題を取り上げ、経済評論家の伊藤洋一さんが、 「僕はストライクだと思った。投手が笑っていたのは『え――?』という事。何か一言(ジャッジに対して)言えてもいい状況だったのではないか」 と話した。実は、あの試合でバッターボックスに立っていた佐賀北の井出和馬選手も07年8月23日付けの「サンケイスポーツ」に、 「8回の押し出しはストライクと思った」 とコメントしているのだ。 インターネットの掲示板やブログを検索すると、やはり「ストライク」と見ている人が圧倒的に多い。だからなのか、「なぜボールにした?」という疑問から、「過去の試合も佐賀北にひいきしていた」「9回の広陵の攻撃で、サードへのヘッドスライディングも(アウトになったが)セーフだろ!」といった様々な憶測も生まれている。 佐賀北高校の後押しをする異様な雰囲気に審判がのまれた? あるブロガーは、 「球場全体が佐賀北高校の後押しをしているように感じ(中略)異様な雰囲気で審判のジャッジが流されたとも感じる事は出きます」 と書いている。 佐賀北高校は公立の進学校で甲子園出場の他校に比べ体が華奢な選手が多い。専用の野球場を持っておらず、サッカー部と共有。ナイター設備もないところでコツコツと頑張ってきた、という背景を持っている。しかも野球選手全員が地元出身で、この春に高校野球界が揺れに揺れた「特待生」問題には無縁だった。 そんな思わず応援したくなる要素が満載で、高野連にとっても「特待生」とは無縁の高校が勝ち進むのは最高のシナリオ。07年8月24日付けの「夕刊フジ」は、甲子園スタンドの雰囲気が佐賀北に傾き、先のストライクかボールかでもめた8回には地鳴りのような歓声が沸きあがったとし、中井監督のこんなコメントを掲載している。 「審判が会場の雰囲気にのまれたのかもしれない。でも躍らされてはいけない」 つまり、佐賀北人気に影響され、冷静なジャッジがしにくくなっていたかもしれないというわけだ。 そこのところはどうなのかとJ-CASTニュースが高野連に取材すると、 「審判の判断は絶対です。(審判に抗議をしていけないことは)高校野球に限った話ではない」 ということだった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 甲子園は判官びいきですからね。 負けてる方を応援するし、なんせプロ並みの選手を全国から集めてくる外人部隊の私立高校に対して全員地元のスター選手もいない公立の高校ですからどちらを応援したいかって言われたらやっぱ「佐賀北」でしょ! 広陵には申し訳ないけどシナリオとしては良かったと思います。 決勝戦は自分は見ていないので判定の事は判りませんが、帝京戦は見ました。 佐賀北はすごいガッツと粘りでした。 帝京との試合でもスクイズを2回阻止しましたが、2回目のスクイズはセーフに見えました。 キャッチャーが追いタッチしてましたもん! でもアウトのコールにやった~って思った自分がいたので、やっぱり佐賀北を応援してる自分がいました。 公立でがんばってる選手を応援したくなるってもんです。 佐賀北の学校グラウンドのベンチって道路側溝用のコンクリートを逆さに置いて椅子がわりに使ってるんですよ。 金で有力選手を集めて来るような私立高校に見せてやりたいっすよ。 高校野球の全員野球って原点を・・・・・ でもま~全員野球って言っても3年間ずっとベンチにも入れない部員もいるかも知れませんが! わが子も補欠なので試合を見に行っても、応援してる姿しか見えませんから。 ま~野球が好きなら良いかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月24日 07時57分57秒
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