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くさり-ホラー短編集-(筒井康隆)


本の運命(井上ひさし)


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読了本


未読本


2015.03.09
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カテゴリ:今月読んだ本☆
2015年2月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3553ページ
ナイス数:143ナイス

話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話」話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会話」感想
切り出すのが困難な会話を避けるべきでない。会話において、重要なのは、相手から学ぼうとすること。感情を度外視するのは良くない。自分が見えてるものと、相手が見えてるものが同じとは限らない。相互理解が変化を生む。変わることとは、自らを変えることに他ならない。とても参考になった。また折をみて読み返そう。友に感謝。
読了日:2月2日 著者:ダグラス・ストーン,ブルース・パットン,シーラ・ヒーン
Running Pictures―伊藤計劃映画時評集〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)Running Pictures―伊藤計劃映画時評集〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)感想
伊藤計劃によるウェブサイトで書かれていた映画評44本。フィンチャーの「ゲーム」から始まり「ガタカ」「マトリックス」「ファイト・クラブ」を経てリドリー・スコットの「グラディエーター」まで。まるで未来に書かれる自身の傑作(虐殺器官、ハーモニー、屍者の帝国)を予告しているかのよう。面白い映画を、戦略的に、面白かったと紹介している。過去の名作を観たものも観ていないものも、観たくなった。
読了日:2月3日 著者:伊藤計劃
ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)ビブリア古書堂の事件手帖 (6) ~栞子さんと巡るさだめ~ (メディアワークス文庫)感想
古書が語る秘密、繋がる縁。太宰本を読み返したくなった。太宰治の弱い部分に共感しちゃうのかなあ。檀一雄の「小説 太宰治」も割と好き。
読了日:2月6日 著者:三上延
山藤章二のブラック=アングル’81 (新潮文庫)山藤章二のブラック=アングル’81 (新潮文庫)感想
筒井康隆作品の挿画で親しみ深い山藤章二さんのブラック・アングルシリーズ81年版。自分の生まれた年だけに、興味深く読んだ。古本屋で100円で購入。
読了日:2月6日 著者:山藤章二
麒麟の翼 (特別書き下ろし)麒麟の翼 (特別書き下ろし)感想
教育の罪深さを感じた。大人が正しい道を教えるには、自身が正しい道を進まなければ。誤った公式を教わったら、同じ間違いを何度だって繰り返すようになるから。加賀恭一郎は、カッコイイ大人だと思う。
読了日:2月9日 著者:東野圭吾
三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)感想
年をとっても、三匹のおっさんみたいな、カッコいいおっさんになりたいなあ(笑)。近頃の若い者は、とか、近頃の年寄りは、とかどっちもどっち。続編に期待。
読了日:2月14日 著者:有川浩
朝のガスパール (新潮文庫)朝のガスパール (新潮文庫)感想
再読。朝日新聞朝刊の半年間の連載に、読者は投書と、パソコンネットへの書き込みによって作品に参加する。それによって成し得た多重世界ー筒井康隆と私たちの世界(LV1)、作品を書いている第二の自己としての筒井康隆(LV2)、筒井康隆の第三の自己である櫟沢たちの世界(LV3)、櫟沢が書く貴野原たちの世界(LV4)、貴野原がプレイしているゲーム「まぼろしの遊撃隊」の世界(LV5)ーの壁は超越され、怒涛のクライマックスを経て感動の大団円を迎える。ページを開く度に再現されるメタフィクションの極致。第13回日本SF大賞。
読了日:2月17日 著者:筒井康隆
雑司ヶ谷R.I.P. (新潮文庫)雑司ヶ谷R.I.P. (新潮文庫)感想
「雑司ヶ谷」シリーズ第二弾。魑魅魍魎、荒唐無稽、阿鼻叫喚、賛否両論、自画自賛⁈ 小説でしか出来ない、小説だからこそ出来る、小説でしかしてはいけない。天泰幸妙、天泰幸妙……。
読了日:2月21日 著者:樋口毅宏
火星に住むつもりかい?火星に住むつもりかい?感想
ユーモアや愛すべきキャラといった伊坂テイストが、抑え気味?な感じが否めなかった。文豪たちをもじった名前とか、昆虫や磁石の話も感情移入しにくい。密告、拷問、罪無き人々の公開処刑、正義なき正義というテーマが、決して絵空事ではない(事態が迫っているかも知れない)ことを教えてくれるからなのかなあ。すなわち、この状況を生き抜くか、もしくは火星で読め、と?
読了日:2月27日 著者:伊坂幸太郎
東京バラード、それから東京バラード、それから感想
谷川さん自身の説明によると18歳の頃から、60数年書き続けてきた詩のほとんどはmade in Tokyoの見えない刻印が刻まれているそうです。2011年に刊行された、この詩集は、50〜60年代に谷川さんが撮った写真と、書かれてきた詩群、そして書き下ろしで構成されています。「詩も写真も、物語と違って時間に沿って進むのではなく、むしろ時間を一瞬止めることで時間を越えようとするものなのかもしれません」。明日は、憧れの谷川さんに会いに行きます。どんな話、どんな発見が飛び出すのか、今から楽しみでなりません。
読了日:2月28日 著者:谷川俊太郎

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最終更新日  2015.03.09 17:01:20
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