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テーマ:今日の出来事(291809)
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みなさんこんばんわ! 中城です!
最近凄く良いニュースが流れてうれしいです。 全国で「タイガーマスク運動」が広がりを見せております。 テレビラジオ等の報道を見ていますと、うれしくなり つい、涙が流れてきます。 タイガーマスク(伊達直人)だけじゃなくて、伊吹丈や 桃太郎、肝っ玉母さんも登場してきました。 日本まだまだ捨てたもんじゃない! いつもは悪い話題ばかりが多い報道ですが 最近は良いニュースも流れて嬉しく思います。 この、現象が一過性のものではなく継続的に 続いていけば良いですね。 お互い困っている人を助けあう精神が元来日本人の 精神なんですよね! 話は変わりますが、 日本人の収入がどんどん減ってきています。 今日、私の尊敬する中島薫さんのメールでこんな事が書かれて いました。一部転載します。 ================================================================== 女性の7人に1人が、交際男性のボーナスがなくなったら別れるということが 「冬のボーナスに関する意識調査レポート」(トレンダース調べ)でわかりました。 「もし、彼氏のボーナスがなくなったら別れると思いますか?」の 問いに「とても思う」が2%、「やや思う」が12%となり、 7人に1人の女性が別れるということになった。 理由として「経済力のない人だと、将来に希望がもてないから(31歳・秘書)」 「金のない男とつきあう意味が無い(30歳・事務)」 「お金を稼ぐのが男の役割だから、それが出来なくなったら男としての魅力がなくなる (27歳・事務)」などという意見が出ました。 その一方で、「あまり思わない」「全く思わない」と回答した人の意見は、 「彼氏は収入では決まらないと思っているから(29歳・フリーランス)」 「ボーナスより毎月の給料のほうが気になる(31歳・不動産事務)」 「給与は、ボーナスだけでなく年収全体で考えているので(31歳・事務)」といったもの・・ たとえボーナスは気にしなくても、トータルの年収で考えていることには変わりがないようです。 調査対象は20~39歳の働く女性506人です。 サラリーマンの平均年収は、年々減少しています。 平成21年の全平均は406万円、このうち男性は500万円、女性は263万円・・・ 部長ともなれば平均は1038万円に上昇するが、それは平均で51.7歳になってからの話・・ そんな中で桁違いに平均年収のよい企業もあります。 国税庁の「民間給与実態統計調査(平成21年度)」によれば、サラリーマンの平均年収は 平成9年度の467万円で頭を打ち、その後一貫して減少・・・。 9年連続減少した後、平成19年にいったん回復したが、平成21年度には406万円まで落ち込みました。 これを上場企業の役職別にみると、「部長級」が1038万円、「課長級」が850万円、 「係長職」が685万円、「平社員」が487万円です。 ただし、部長の平均年齢は51.7歳で、かなりの年数を勤め上げたうえに厳しい選抜に勝ち残らねば なりませんね。 (中島薫さんのメルマガより) =========================================================================- 中々厳しい現実があります。 「経済大国日本」と呼ばれていたのはかなり昔の話に なりつつあります。 色んな意味で変化・改革の時に来ていますね。 その中をどう生き抜くか各人へ課せられた課題ですね!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.12 22:19:58
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