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カテゴリ:サイドビジネス
みなさんこんばんわ! JNSの”パソ吉”中城です。 私のブログへようこそお越し下さいました。 あなたとの出会いに感謝です。 いつも読んで下さり、ありがとうございます。 ※ パソ吉とは=パソコンキチガイと言う意味です。 今日は会話について考えてみましたので一緒にシェア したいと思います。 ★ビジネス会話の達人になるコツ★ ------------------------------------------------ 説明が下手なビジネスマンは結構多いものです。 あなたは「私は説明上手です」と胸を張っていえますか? ビジネスの場で、説明下手な人は想像以上に損をしています。 仕事で大きな成果を挙げたければ、人の心を動かすことが 不可欠である。それには、まず相手に自分の話しを理解し てもらわなければならない。 説明が下手なせいで、上司にはとりあってもらえず、お客さんに は説得ができないので成果も上がらない…。これでは出世もまま ならない。 説明力は、「すべてのビジネスマンが絶対に身につけるべき能力」 といっても過言ではないでしょう。 説明下手な人の共通点を挙げてみましょう。 【1】説明内容をよく理解していない 【2】何をいいたいのかが不明確 【3】あっちに話が飛んで、焦点が定まっていない 【4】説明するときの順序がめちゃくちゃ 【5】話に贅肉が多すぎて、話のポイントが見えない こうした失敗を犯してしまうのは、「頭に思いついたことを、論 理的にまとめず、反射的にそのまま話している」からです。 この逆をいくことが、説明上手になるための第一歩といえるでしょう。 具体的にいえば、次の5つのポイントを意識することである。 【1】説明内容を事前によく把握しておくこと 【2】「言いたいこと」を明確にすること 【3】相手のレベルに合わせた語彙(ごい)を使う 【4】事実・実例・たとえ話を何にするか決めておく 【5】話の組み立てを練っておく このうちの【5】について詳しく説明すると、話があっちこっち に飛んでしまっては、聞いている人を混乱させてしまう。そうな らないためにも、「話の構成」や「話す順序」は、十分に練って おく必要があります。 例えば、話す順序であれば、「時間(過去→現在→未来)」「重要 度(重要なものから、優先度の高いものから)」「一般から特殊へ」 「因果関係(結果→原因)」といったパターンがある。 状況に応じて最適なパターンを選び、そのうえで「私が言いたい ことは~である」と、全体を説明する。そうすることによって、 説明のゴールがわかるので、以降の説明が聞きやすくなるのだ。 上記の5つのポイントを実践すれば、「わかりやすい説明」はで きるようになります。しかし、これだけではまだ説明上手とはいえない。 なぜなら、ただ論理的なだけの説明は、イメージが沸きにくいし、 なにより聞いていて面白くないからである。そのためにも、 「数字を絡めて説明する」ことが重要です。 例えば、「発電設備を作るには膨大な手間がかかる」という説明 をする場合、「申請書類を作るだけで3ヶ月かかり、送電線1つ 作るのにもダンボール15箱分の書類が必要です」と説明すれば、 具体的にイメージが沸き、理解しやすいですね。 『まとめ』 上手な説明とは、「論理的な流れ」と「具体的イメージ」が 有機的に絡み合ったもの。実例やたとえ話を随所に交えること で、話に立体感をもたせ、聞き手がイメージを描きやすいよう にしましょう。 【有事の際に役立つ知識】 知り合いから送られてきたメールでこれは大切だな~! と言うのが有りましたので、みんなでシェアしたいと思います。 Facebookの方へアップしましたので下記をクリックして ご覧下さい。 http://on.fb.me/gztXgU 竹田和平さんの”まわろ問答講”に参加しています。 一緒に学びませんか? ご参加お待ち致しております。 参加は下記から ↓↓↓ http://on.fb.me/i04eTK 最後まで読んで頂いたあなたへ感謝!! ありがとうございます。 ”ツイテル ついてる” 今日もきっと良い事がたくさんありますよ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.04.28 22:16:10
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