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2011.07.17
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カテゴリ:ひとり言

みなさんこんにちわ!

JNSの”パソ吉”中城です。

私のブログへようこそお越し下さいました。

あなたとの出会いに感謝です。

いつも読んで下さり、ありがとうございます。


■■■■■■■■■■■
『新たなる五大疾病』
■■■■■■■■■■■


ついに日本において精神疾患が五大疾病の一つになることが

決定しました。なんとも暗いニュースです。かつてのうつ病

・自殺大国北欧と立場が逆転しそうです。


今回の決定に関しては致し方ない実情も…08年の調査では

、糖尿病237万人、がん152万人に対し、精神疾患は

323万人に上り、年々増加の一途を辿るという超がつく

深刻な事態へと突入しているのです。


精神疾患は誰にとっても身近なものとなりました。

五大疾病に認められた以上、予防する為の知識や精神疾患の

基礎知識を子供たちにきちんと教えてあげて欲しいと思いま

す。子供の精神疾患も想像以上に深刻だからです。

3.11から四ヶ月が経過し、これから被災者や自衛隊などの

“心のケア”が本番を迎えて行きます。食事面からはどのよ

うなアプローチができるでしょうか?心のケアに携わる方に

は是非「心と栄養の関係」を知っておいて欲しいと願います。


私たちの精神状態に大きな影響を与えるのは、人間関係や仕

事、環境の変化といった外的要因だけではありません。詳細

を説明せずとも、女性ホルモンがどれだけメンタルにどれだ

け大きな影響力をもっているかは月経前症候群や更年期障害

を経験した女性ならばよくよくご存知でしょうし、自律神経

がどれほどメンタルに大きな影響力をもっているのかは自律

神経失調症の患者さんであればよくよくおわかりでしょう。


同じように血糖値がどれほどメンタルに大きな影響力をもっ

ているかは糖尿病患者さんや低血糖の患者さんにはよくお分

かりになるはずです。


さらに、同じく内分泌系の疾患である甲状腺機能亢進症の方

々も情緒の乱れや睡眠障害は経験されたことがあると思いま

す。いずれも、疲労感に倦怠感、メンタルのアップダウン、

睡眠障害などを経験することの多い、うつ病との関係が深い

病です。うつ病や自殺はストレス社会により精神疾患が増え

たと単純に考えるより、こうした病が増えているからこそ増

加の一途を辿っているのです。常につきまとう疲労感や倦怠

感、睡眠障害は誰にとっても生きる気力を低下させます。


体内の神経系やホルモンの乱れが私たちの情緒に深く関係し

ているということです。

そして、食事は食後すぐに内分泌系にダイレクトに影響を及

ぼし、神経系やホルモンは栄養によって作られ、栄養によっ

て整えられてるということを忘れてはいけません。


糖質の多い食事をしてわかりやすく元気になるシュガーハイ

や、アスリートが急にやる気が低下したり、うつ傾向になる

オーバートレーニング症候群はアミノ酸インバランスから生

じます。


神経の健康はマグネシウム・カルシウム・カリウム・ナトリ

ウムを外しては成り立ちませんし、ホルモンは例えばインス

リンホルモンであればタンパク質にビタミンA・亜鉛を材料

とし、セロトニンであればタンパク質(トリプトファン)に

ナイアシン・マグネシウム・VB6などを原料とします。



その他のホルモンもタンパク質や各種ビタミン・ミネラルを

原料としています。ところが、こうした栄養素の多くは人体

では生成することのできない栄養素である為、不足すると働

きそのものに制限がかかります。


私も多くの精神疾患患者に触れてきましたが、心の健康を崩

していらっしゃる方々の多くは実際に食事面に問題がありま

す。今回の震災でも、供給された食事には栄養上大きな問題

点があり、今でも避難先の小学校などでは給食がコッペパん

や牛乳という戦後のような状態が続いていることが大きな不

安材料です。


精神的な問題や内分泌系に疾患を抱える多くの人々には特定

栄養素の過剰や不足、それを誘発する誤ったダイエットやア

ルコールの飲み過ぎ(とくにアルコールは精神の栄養素“ナ

イアシン”を大量に消費します)等の代謝機能を損なう要因

が多く見られます。


まずは、細胞がより多くの栄養素を取り込めるように、必須

脂肪酸を摂って細胞の質を向上する必要があります(逆の働

きをする飽和脂肪酸は抑えましょう)必須脂肪酸は細胞の質

を向上するだけでなく、ハッピーホルモン「セロトニン」の

血中濃度上昇にも一役買ってくれます。


その他のタンパク質やビタミン・ミネラルの不足にも重々気

をつけましょう。激しいスポーツや病の多くは発汗や貧血、

代謝の異常により栄養素を損ないやすく、栄養サポートを必

要としています。私たちは思った以上に食事、そして栄養素

による影響を受けているのです。


内分泌系の薬はホルモンに影響し、代謝に影響する為に副作

用で太りがちです。薬と食事、両面からのアプローチを行う

ようにして下さいね!


元気な皆さんは毎日の食事を加点式に食べ、一緒に予防を心

がけていきましょう。


by momo


栄養学講座はこちら

http://www.facebook.?com/eiyougaku



少しは皆さんのお役に立てる内容

だったでしょうか?


少しでも、お役に立てたなら嬉しいです!



最後まで読んで頂いたあなたへ感謝!!

ありがとうございます。


 ”ツイテル ついてる”

明日もきっと良い事がたくさんありますよ!!!






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最終更新日  2011.07.17 13:45:10
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