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カテゴリ:妊娠
”陣痛と戦う”で、3回目病院から送り帰された話までは、みなさまもご存知で。。
助産師さんより ”今度は陣痛が1分以上で5分間隔になるまできちゃだめよ。”的な言葉(私には”捨て台詞”に聞こえた)とともに3度目病院から送り帰された私達夫婦。 で、その後も陣痛の痛みと戦いながら(ちょっと、おおげさな私。)、火曜の夜に陣痛は1分より短いし、5分間隔じゃなかったけど、もおどうにもこうにも家になんか居てられるかよぉーっ。状態になり、旦那に懇願し火曜の夜に病院へ。 今度こそ産んでから帰るぞーっ。の気合のもとに、旦那といざデリバリースィート(自然に近い分娩ができる)へ、優しそうな助産師さんが出迎えてくれて。 ”今度は帰らなくてもいいわよぉ。” ”よくがんばったわねぇ”と。 助産師さんが天使に見えたぁ。 3日間ほとんど眠ってないのと、子宮口が指2本分から開いてないと。 指2本と聞いた時には。。。 あの痛みはなんだったんだよぉーっ。病院中聞こえる声で、叫びそうになったけど。。。 助産師さんのアドバイスのもと、強い痛み止めで(ペソディン)で、しばらく眠ったら、子宮口が自然に開くかも?との事で、筋肉注射をうってもらい、陣痛が来るたび、ガスを吸いながら、旦那と横になり、3時間ほど眠る。 で、このガス&エアー(日本では笑気ガス?)すごく効いたらしく、旦那によると私は半寝で、ブルーベリーマフィンや中華料理などなどの食べ物の話を笑いながら語っていたそうなぁ。私は全然覚えがない。 3時間の心地よい眠りのあとも子宮口は指2本と変わらず水曜の朝を迎える。 続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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