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この本はみんながよく知ってるEric Carleの作品です。この本ではいろんなあいさつと昆虫の名前を学べます。 生まれたばかりのこおろぎがいろんな昆虫に会ってあいさつを受けるんですが、幼いこおろぎ自身も音を出して返事をしたいんですが出来ないんですねー。でも段々大きくなっていく内に自分のついに出会ってからやっと美しい音を出すようになるっていう話です。 易しいって考えたら易しいし難しいって考えたら難しい作品だと私個人的考えです。子供の絵本を接した中でこんなに辞書をを引いたことはなかったと思います。私が昆虫の名前を今まで使う機会がなかったからそうかもが知りませんが単語が難しかったです(私だけそうですか?(^-^;)) でも子供に実感に本を読ませなきゃならないでしょ?こんな時はいろんな方法を総動員して、昆虫達があいさつする時それぞれ音色を出したり手振りして読んだらもぅと昆虫達の特徴が分かりやすくなるっと思います。 この本のもっともいいところはラストページの本物そっくりのこおろぎの音が聞こえることです。そのお陰でママがstorytelling をした時本当にもっともらしく見える効果がありますねー。 (^-^) ラストに”じゃん”しながらこおろぎの音を聞かせたら子供は大喜びして本の世界に夢中になること間違いないですねー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年06月14日 12時37分26秒
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