二度寝、昼寝、うたたね妻。

いつもおでかけするときに乗るバス停の前に、
なんでどーしてそんなに大きいの？と
尋ねたくなるような街路樹があります。



この子はもう街路樹というよりは、
あまりにも伸び伸び育ちすぎて、、、、圧巻。

ただ日差しの強いアンダルシアでは、
こういう大きな木のお陰で木陰が出来て快適。

でも秋には、
変な虫が落ちてくるんじゃないかとわりと怯えながら足早に通り過ぎる。

今日はあまりにも気持ち良さそうに揺れるこの木が、
「ちょっといつもカメラ持ってるなら撮ってよ」
って、
いつもより楽しそうに揺れながら言うので、
サービスに１枚撮ってあげました。


きのうもまた夜の散歩。
夜の散歩が肌寒くなってきた今日この頃。
知らない間に、秋になっていましたよ。

秋が来たということは、
かんかんはまた１つ歳をとります。
そんなことはどーでもいいです。

きのうの夜の散歩では、
曇り夜空に浮かぶフワフワした月がありました。


フワフワの月が、
「セビージャという街を今日はロマンチックに照らしてみたのよ。」
って自慢げに話しかけてきたので、
写真を１枚撮ってあげました。

そろそろ日本では、
キンモクセイが香るんでしょうね。