テーマ:海外生活(7774)
カテゴリ:街
きのうはホセ子とパパ、ママ、わたしの4人で日帰りで車飛ばして旅してきました。
街の名前は、「ウブリケ」。 セビージャを出てお隣のカディスにある街です。 産毛みたいな名前だな。。。と1人日本人なわたしは残り3人にはわかってもらえないようなくだらないことを思いながら車で揺られること2時間ちょい。 標高、高っ!!! だんだん空気が薄くなって、で、ついたのがここ。 革製品の街なのです。 革製品のお店がずらーーーっと並ぶ道には、 なんとなく革の香りがただよってるんです。 革の靴から鞄など、都心で買うよりもぐっとお安い値段でビックリ。 高級毛皮のジャケットを指差して、 「ホセ子、あれ買って。」 と言ったら瞬殺されました。 「ぼくみたいにモサモサになっちゃうよ。」 あぁ、あなたは天然毛皮。。。 さてとあるお店の店主にこのへんでおいしいところある?と尋ねたところ、 「うちもこれから店しめたら女房と行くから~。」と、 とっておきのところといって教えてもらったところを目指すご一行様。 迷子になり。。。。。 人に聞きまくりながらやっとたどりついたレストラン。 いろいろ平らげました。 牛肉とか、すごいレアでやわらかくて感動。 スペインの牛肉、たいしたことねーなと日々思っていたので、 くつがえされた。 店主と奥様もわざわざ席まで声をかけにきてくれて、 「どう?気に入ってくれた?」 って。 ぜったい日本人で初めて訪れた人だな、わたし。。。。とやや勝ち誇った気分。 こんな隠れた変な場所にあるレストランは旅行者は知るまい。 帰り道衝撃な標識を発見。 さっき牛肉食べたけど、この辺は牛やら羊やら豚やらを家畜しているとこも多く、 車道に牛が出てくることもあるということか。。。。? 鹿マークとかは日本でみたことあるけど、 牛マークに笑ってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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