カテゴリ:食生活
食いしん坊万歳、かんかんです。
きのうはホセ子と散歩がてらバルに行ってきましたよ! ここセビージャは東京のようにあちこちにあちこちの土地や国のグルメを堪能できるスポットがあふれている訳ではないので外食もしょっちゅうしたいという気にはなりませんが、 タパスをつまみながらビールをおいしくいただくのはかんかんは大好きです。 今回行ってきたところは、 カスティージャ・イ・レオン地方のタパを出してくれるバル。 その名もそのまんま、「カサ・デ・カスティージャ・イ・レオン」。 路駐万歳な国、スペインが伺える1枚。。。(笑) ウェイターはカスティージャ・イ・レオンの人で、 きさくなにいちゃん。 ササット動いてよく働く。 やっぱアンダルシア人じゃないな、動きが。(笑) 豚の耳と鼻付近(付近って。笑)の煮込み。 マドリードではカジョスというもつ煮込みがあってよく食べてたけど、 カスティージャ・イ・レオンの煮込みはわりとあっさりしていて、 たぶんシンプルに塩とオリーブオイルなどで味付けされているっぽい。 耳がこりこりしてておいしいんだわ! これはアンダルシアのバルではあんまりメニューには無い。 手前がニンニクの芽とエビの卵いため。 これは中華に似てるよね! 奥がチョリソのシドラ風味。 ピリ辛で酸味の強いチョリソ。ビールに合うねー。 イベリコ豚のほほ肉煮込み。 とってもやわらかくておいしいよ! これらのタパス、1皿2ユーロ~2.5ユーロ。 日本人のかんかんはきのうのレートで食べながら計算。(笑) だいたい一皿310円~390円あたり。 日本の居酒屋でいうと白木屋とか和民とかなんかそのへんのお値段だよね? それでおいしく本格的な物がつまめるんだから、 このバルは合格!! 食後にNARAYAという名のグラスワインを2つと、 癖の強いチーズを頼んでほろ酔いでシメました。 チーズおいしかったんだけどもう酔っぱらってたから、 名前忘れちゃった。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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